ギョレメの日本語レストラン |
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| ギュミュシュホテルに戻り シャワーを浴びてギョレメのレストランへ出掛ける。 途中ではるみさんの宿泊するホテル(ペンション)の前を通ったが、 訪ねる事はしなかった。 この時は、明日また会えると思っていたからだ。
ギョレメの中心地までは2~3分の距離。 昼食を食べたレストランの斜め前の店に入った。 ここもオープンテラスがある。 煮込みと「ラキ」(ラク)と呼ばれる、トルコの地酒を注文した。 ぺルノーというリキュール酒を知っているならば、ほぼその味。 薬草っぽいお酒で、アルコール度数も40度位はあるんじゃないかな? 透明だが、水で割ると白くなるそうだ。 もちろん俺はストレートで飲んだ。 お店のママ、奥さん?が喜んでいた。 煮込みも美味いのだが、やはりパンがめちゃ美味い! エキメッキと呼ばれるパンは世界一美味いと言われるが、ここで食べたパンもかなり美味かった。 トルコのパンは確かに美味い! 間違いない!
夜は肌寒いのだが、さすがにラキをストレートで2杯も飲むと体が温まる。 忘れていたが、ここのレストランは日本語メニューだった。 写真中央の透明の液体がラキ(後ろに瓶が・・・)
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10月15日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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夜のギュミュシュホテル |
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| 結局ローズバレーは何処だったんだ? はるみさんと歩いた所は、名もなきギョレメの奇岩地帯だったのか・・・
土産物屋でドルムシュに乗り、ギョレメの町へと戻ってきたが、 夕食を食べるかどうしようかと悩んでいる間に、 彼女の宿泊するホテル前まで来てしまい、 何となくうやむやのままに別れてしまった。 2人ともこれが最後になるとは思っていなかったので、 ほんとにあっさり別れてしまった。 彼女が泊まっているホテルは、俺の泊まるホテルの直ぐ近く、隣と言ってもいいくらいの距離だったからだ。 エジプトで撮った写真をノートPCに取り込んでいたので、 それを見せるつもりだったし、それを見るのを楽しみにしていたのだが、 ほんとにこれが最後となってしまった。 さよならも言えなかったので悔いが残る・・・・・
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10月15日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ハ・・・、ハブが折れている! |
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| 砂漠ツアーのジープ 三菱車じゃなくて、数十年前のトヨタランドクルーザーだが、よく見りゃハブが折れている! 砂漠で折れたらどうするっちゅうの! まぁ~他のジープが助けてくれそうだ。 砂漠には仲間のジープが多いからね!
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10月14日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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日本語達者な土産屋 |
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| 時間にしては5時間位だっただろうが、 歩いた場所が場所だっただけに、 大冒険に感じたギョレメ散策。 無事に生還?した後はホッとするもの。 トイレに行きたかったのだが、その時に目にした建物が写真の土産屋さん。 最初は何屋さんかわからなかったのだが、 扉を開け中に入って初めてわかった。
「トイレを借りたい」 そういうと、快く貸してもらえた。 そして驚いた事に、日本語が達者なのである。 更に驚く事に、中にいた店員10人位いたが、その全てが日本語を話せるのである。 男性、女性に関わらず、日本語を話せるのである。 これにはほんとに驚いた。
俺達は買い物客には見られていなかったので、 店員達とは店の外で世間話をしていた。 この時間は他にお客はいなかったからね・・・・・
出てくる出てくる日本人女性の名前! 福岡に彼女がいる、広島にいる、大阪にいる、茨城にいる、他にもたくさん女性名と地名が出てくる。 おっと、名古屋の女は駄目!けち! この言葉は他でも聞いた。そしてエジプトでも聞いたな・・・ 数人のトルコ人男性店員と話をしたが、みんな日本に彼女がいるという。 まぁ~話も面白いし、 それほどイケメンではないが、旅先でのアバンチュールなら・・・・・ という感じだろうか。 気がつけばシモネタの話となっていた。 はるみさんも唖然としていた・・・・・
土産屋さんの前からギョレメの町まで、 「ドルムシュ」と呼ばれるミニバスが運行しているので、 そのバスに乗ってギョレメの町(村)へ帰ることに。 30分位待っただろうか、ミニバスが来た。 店員達と別れドルムシュに乗りこむ。 疲れた体をバスのシートにうずめる。 バスから眺めるギョレメの風景 やがてギョレメの町へ到着
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10月14日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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迷宮脱出の目印「ウチヒサル」 |
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| ギョレメの秘境脱出の目印となった「ウチヒサル」 「尖った砦」という意味の巨大一枚岩の城塞 やはりここも岩をくり抜いて人が住んでいた。 というより、ペンションなどの宿泊施設もある。 日程に時間があれば、ここにも泊まりたかった。
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10月14日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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砂漠のマッシュルーム |
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| 砂漠ツアーも最終日の3日目 今日は行く所はほとんどない。 途中で寄ったマッシュルーム。 どうしてこの形になるのだろう・・・・・
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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ギョレメの迷路脱出! |
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| 陽が落ちかけ、だんだん不安になる2人。 「やはり引き返したほうが良かったかな・・・・・」 懐中電灯なんてものは持ってないから、 陽が落ちたらここで野宿するしかない状況。 まぁ~俺はそれでも良かったのだが、 やはり女性には厳しいだろう。 エジプトの砂漠のように、大自然でトイレなんて、 いや・・・、彼女なら出来たかな・・・・・。
陽の落ちかけた道なき道を歩いていると、 馬の蹄の後が・・・・・ しかも糞があり、まだ柔らかい・・・・・ 「帰れるぞ!」 そう確信した。
はるか遠くに見えるウチヒサルを目標に、 歩いてきた道を振り返らずに突き進む。 そしてようやく高台に。 「やった~!!!」 無事にギョレメの迷宮を脱出した。 (迷宮は抜けたが、高台から道路まで続く道が見つからなかったが・・・)
畑となっている高台の向こうには道路が見えるが、 高台と道路の間は谷となっており、渡れそうもない。 「困ったな・・・・・」 でもここなら最悪野宿をしても何とかなりそうな気配。 農家の人がいたら、町まで送ってもらえそうだし・・・ 勝手な想像をしていた。
しばらく歩いていたら谷がなくなり、道路へ出る事が出来た。 ほんとに脱出できた!
だけど今思えば、脱出できない方が面白かったかも!
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ギョレメ偵察兵 |
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| ギョレメ探検隊を無事に導く為、 道なき道を探査した偵察兵。 かくれんぼをしたり、鬼ごっこをするには、気持のいい場所かもしれない。
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ギョレメの風景4 |
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| こんなところにも洞窟をくり抜き人が住んでいた後がある。 ギリシャ系のキリスト教徒が住んでいた後だ。 「こんなところに・・・・・」
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ギョレメの風景3 |
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| 道なき道を進んでいたのだが、まともには進めない状況となった。 川口浩探検隊、藤岡弘探検隊、そして俺達ギョレメ探検隊! ぬかるんだ川のようなあぜ道を、偵察兵として俺が突き進む。 女性が歩くには勇気が必要な状況だ。 しかし、女性でも歩けないわけではなさそうだった。 見えなくなった彼女に、大きな声で伝える。 「隊長~、この道はなんとか通れそうだよ!!!」 かなり大きな声で、待機していたはるみさんに伝達をする。 「今行きます~。」 ぬかるんだ川のようなあぜ道を、彼女は進む。 小さな虫や、くもの巣など、女性には厳しいだろうが、何ともなかったように、彼女があぜ道を歩ききった。 「女の子なのに凄いね!!!」 そう言うと、 「昔小さい頃、山を歩いたり登ったり遊んでいたから大丈夫!」 との事だった。
数時間前までは見知らぬ2人だったが、 帰れぬかも知れぬ、ちょっと危険で困難な状況。 親近感がぐっと増したのは確かだった。
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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