グランバザール |
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| トルコといえばイスタンブール イスタンブールといえばグランバザール グランバザールといえばボッタクリ(恋愛詐欺師)
何人もの日本人女性を虜にしてしまう、 グランバザールのトルコ人を探しに、 グランバザールへ行った。
エジプト、トルコに行く前には、インターネットでそれなりに情報を入手したのだが、 トルコに関しては出てくる出てくる恋愛詐欺師。 声を掛け数日間連れ回し、数十万~数百万もする絨毯を買わせてしまう。 日本のホストクラブでも働いていたというから、凄いものだ。
そんな恋愛詐欺師と騙される日本人女性を見に行ったのだが、 俺が行った時は日本人が一人もいなかった。 「なんてことだ! グランバザールに日本人がいないなんて・・・!」 そして、 日本人と見りゃ、猫も杓子も声を掛けてくると聞いていたのだが、 「誰も声を掛けてこない!」
まぁ~確かに日本人ぽくないし、 エジプトで日焼けして尚更怪しい風貌だったが、 まさかまるっきり無視をされるとは・・・・・ グランバザール名物「ばざーるでござ-る」の掛け声も聞けず。
買い物に来たわけではないのだが、 ちょっとがっかり・・・・・ (俺は何人{なにじん}に見えたのだろう・・・・・)
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10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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白い要塞と青い地中海 |
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| かつてここには高さ120mの灯台があったという。 しかも建てられたのが、紀元前3世紀! 古代の7不思議の一つ「ファロスの灯台」だ。 14世紀の大地震で倒壊したそうだ。 今、古代7不思議で現存するのはピラミッドだけ。
決して白というわけではないのだが、写真では強い陽射しもあって白く写る。 青い空と青い地中海。 青と白のコンストラクトは、白砂漠でも経験した。 白砂漠は大自然のコンストラクトだったが、アレキサンドリアは白い要塞と青い地中海、地中海沿いに立ち並ぶビル群と、カイロ以上に洗練された街並みだ。
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10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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トルコのレストランにて |
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| エジプトから来たばっかりの時だったから、 少し太ったなぁ~。
甘いシャイばっかり飲んでいたからな。 トルコに来てからも、毎日甘いチャイを飲んでいたし、 この日はシーフードだったが、それ以外は鳥のもも肉ばっかり食べていた。 油ギトギトのもも肉。 安くておいしいから、ほとんど毎日食べていた。 ジュースもがぶ飲み、日本に帰ってきた時は、だいぶ太って帰ってきた。
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10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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フェリーからモスクを見る |
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| エミノニュ桟橋を出航し、アジア側ハレムへ向かう。 就航間もなく、モスクがみえる。 シルエットが美しい。 エジプトの地中海もそうだったが、トルコも青が強烈な印象となり美しい。 日本ではこの青さはイメージできない。 横浜、湘南、お台場、そんな海ばっかり見ているからかな・・・・・
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10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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マルマラ海フェリー |
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| 首都アンカラを含め、トルコの国土の90%はアジア側、イスタンブールのあるヨーロッパ側は国土の10%に過ぎない。 黒海、ボスポラス海峡、マルマラ海で国土を分断されているので、アジアとヨーロッパを結ぶフェリーはトルコ人の重要な足となっている。 ボスポラス大橋というアジアとヨーロッパをつなぐ橋もあるのだが、いつも大渋滞。 船で数10分のところが、2~3時間かかってしまうこともある。 だから人も車もフェリーで移動。 車の乗船料はわからないが、人間なら一人100万トルコリラ(約80円) 地下鉄もイスタンブール内の国鉄もトラムヴァイ(路面電車)も、フェリーも全て100万トルコリラ。 100万トルコリラ札でジェトンという硬貨を買うシステムは全て同じ。 硬貨投入が入場となる。切符はない わかりやすくて便利である。
写真奥に見えるのがエミノニュ桟橋、国鉄終着駅スィルケジまで歩いていける。 トラムヴァイの終着駅もエミノニュとなっている。 ヨーロッパ側の交通の起点となっている場所だ。
乗船料が100万トルコリラと激安なので、何度も乗ってしまった。 たぶんトルコを出国するまでに6回は乗った。 商業の中心はイスタンブールだが、やはり旅の中心はアジア側だからだ。
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10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ペルシャ猫? |
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| シーフードレストランには野良猫がいた。 トルコからイランはかつてペルシャだったっけ? とりあえずペルシャ猫。 トルコ猫、イスタンブール猫、コンスタンチノープル猫でもいいのだが、野良猫には間違いない。 青く光る目は、外人ならぬ外猫だから? そんな冗談はさておき、エジプトでもトルコでも、 オープンレストランには猫が寄ってくる。 食べ終わった魚の骨をあげたのだが、お店にとっては迷惑だったかな・・・・・
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10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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