流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



2004年10月6日を表示

グランバザール

トルコといえばイスタンブール
イスタンブールといえばグランバザール
グランバザールといえばボッタクリ(恋愛詐欺師)

何人もの日本人女性を虜にしてしまう、
グランバザールのトルコ人を探しに、
グランバザールへ行った。

エジプト、トルコに行く前には、インターネットでそれなりに情報を入手したのだが、
トルコに関しては出てくる出てくる恋愛詐欺師。
声を掛け数日間連れ回し、数十万~数百万もする絨毯を買わせてしまう。
日本のホストクラブでも働いていたというから、凄いものだ。

そんな恋愛詐欺師と騙される日本人女性を見に行ったのだが、
俺が行った時は日本人が一人もいなかった。
「なんてことだ! グランバザールに日本人がいないなんて・・・!」
そして、
日本人と見りゃ、猫も杓子も声を掛けてくると聞いていたのだが、
「誰も声を掛けてこない!」

まぁ~確かに日本人ぽくないし、
エジプトで日焼けして尚更怪しい風貌だったが、
まさかまるっきり無視をされるとは・・・・・
グランバザール名物「ばざーるでござ-る」の掛け声も聞けず。

買い物に来たわけではないのだが、
ちょっとがっかり・・・・・
(俺は何人{なにじん}に見えたのだろう・・・・・)



10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

白い要塞と青い地中海

かつてここには高さ120mの灯台があったという。
しかも建てられたのが、紀元前3世紀!
古代の7不思議の一つ「ファロスの灯台」だ。
14世紀の大地震で倒壊したそうだ。
今、古代7不思議で現存するのはピラミッドだけ。

決して白というわけではないのだが、写真では強い陽射しもあって白く写る。
青い空と青い地中海。
青と白のコンストラクトは、白砂漠でも経験した。
白砂漠は大自然のコンストラクトだったが、アレキサンドリアは白い要塞と青い地中海、地中海沿いに立ち並ぶビル群と、カイロ以上に洗練された街並みだ。



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トルコのレストランにて

エジプトから来たばっかりの時だったから、
少し太ったなぁ~。

甘いシャイばっかり飲んでいたからな。
トルコに来てからも、毎日甘いチャイを飲んでいたし、
この日はシーフードだったが、それ以外は鳥のもも肉ばっかり食べていた。
油ギトギトのもも肉。
安くておいしいから、ほとんど毎日食べていた。
ジュースもがぶ飲み、日本に帰ってきた時は、だいぶ太って帰ってきた。



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フェリーからモスクを見る

エミノニュ桟橋を出航し、アジア側ハレムへ向かう。
就航間もなく、モスクがみえる。
シルエットが美しい。
エジプトの地中海もそうだったが、トルコも青が強烈な印象となり美しい。
日本ではこの青さはイメージできない。
横浜、湘南、お台場、そんな海ばっかり見ているからかな・・・・・



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マルマラ海フェリー

首都アンカラを含め、トルコの国土の90%はアジア側、イスタンブールのあるヨーロッパ側は国土の10%に過ぎない。
黒海、ボスポラス海峡、マルマラ海で国土を分断されているので、アジアとヨーロッパを結ぶフェリーはトルコ人の重要な足となっている。
ボスポラス大橋というアジアとヨーロッパをつなぐ橋もあるのだが、いつも大渋滞。
船で数10分のところが、2~3時間かかってしまうこともある。
だから人も車もフェリーで移動。
車の乗船料はわからないが、人間なら一人100万トルコリラ(約80円)
地下鉄もイスタンブール内の国鉄もトラムヴァイ(路面電車)も、フェリーも全て100万トルコリラ。
100万トルコリラ札でジェトンという硬貨を買うシステムは全て同じ。
硬貨投入が入場となる。切符はない
わかりやすくて便利である。

写真奥に見えるのがエミノニュ桟橋、国鉄終着駅スィルケジまで歩いていける。
トラムヴァイの終着駅もエミノニュとなっている。
ヨーロッパ側の交通の起点となっている場所だ。

乗船料が100万トルコリラと激安なので、何度も乗ってしまった。
たぶんトルコを出国するまでに6回は乗った。
商業の中心はイスタンブールだが、やはり旅の中心はアジア側だからだ。



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ペルシャ猫?

シーフードレストランには野良猫がいた。
トルコからイランはかつてペルシャだったっけ?
とりあえずペルシャ猫。
トルコ猫、イスタンブール猫、コンスタンチノープル猫でもいいのだが、野良猫には間違いない。
青く光る目は、外人ならぬ外猫だから?
そんな冗談はさておき、エジプトでもトルコでも、
オープンレストランには猫が寄ってくる。
食べ終わった魚の骨をあげたのだが、お店にとっては迷惑だったかな・・・・・



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