流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



2004年10月11日を表示

さらば 白砂漠!

2泊3日、砂漠ツアーの目玉はやはり何と言っても白砂漠だった!
砂漠に広がる白い世界
砂を掃えば下から出てくる石灰岩の白い世界
青い空と白い大地
赤く染まる巨大マッシュルーム
夜の満天の星に
砂漠の野狐

エジプトといえばピラミッド
ルクソールやアスワン、アブシンベルの大神殿がメインとなってしまうが、この白い世界、バフレイヤの砂漠ツアーを忘れないで欲しい。
(それと、女性だけでの参加はいろいろとトラブル多発らしい。誰もいない砂漠で・・・・・気おつけて!)

午後には砂漠の町バウィーティへ。
大型バスに乗り、砂漠ロードをカイロへ向かう。

さらば、砂漠の町バウィーティ
さらば、白砂漠
さらば、エジプト人ドライバー
(名前忘れちゃったけどね・・・・・)



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ギョレメのレストラン

昼食を食べたレストラン。 以上

ここのレストランの斜め向かいの、
オープンレストランは3回行ったかな。
(写真撮ればよかった・・・)
奥さん?に、顔を覚えられチャイをご馳走になった。
日本語メニューもあったような気がする・・・・・



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ギョレメで昼食

洞窟部屋は決めたので、
このあと夕日を受けて桃色に変化する渓谷、
「ローズバレー」へ行こうということになった。
(まさか大冒険になるとは・・・・・)

まずはその前にギョレメの町で腹ごしらえ。
向かいに座っているのが、はるみさん。
顔出しNGってわけではありません。



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部屋からの景色

ギョレメの奇岩が見える。
写真はちょっと失敗だったな・・・・・



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洞窟ホテル内部2

別のホテルの洞窟部屋は、
「夜はとても寒くて寝られない!」
と、言っていたはるみさんだが、
薄着で砂漠の野宿を耐えられる俺には何の問題もない。
お湯もちゃんと出るが、俺には必要ない!
水で充分だ。
寒さには強いが、暑さには弱い俺だった・・・・・



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洞窟ホテル内部

中庭で1時間以上チャイを飲みながら、
トルコ人カップル、日本人女性、オーナー、俺の5人で話をしていた。
チャイも5杯以上飲んだ気がする。

日本人女性は「はるみ」というなの女性。
とても明るく、可愛くて、ちょっと変わった女性だった。
変わっているとは言っても変人ではなく、女性らしくない考えを持っている、行動をするという意味である。
顔に似合わず、なかなかたくましい女性であった。
変人などと言っては怒られてしまう・・・・・

トルコ人カップルの女性はとても綺麗で可愛い女性だった。
顔の大きさは俺の半分くらいかな。
この女性も非常に明るく、ずっと俺の名前を叫んでは笑っていた。
男性も小柄ではあったが愛想がよく、電話番号とアドレスの交換をした。
首都アンカラにいるから、アンカラに来たら電話してくれとの事だったが、残念ながら時間的な余裕がなくて行けそうもなかった。
もっと話したかったし、いろんな所、観光客が行かないような所を案内して欲しかった。
そして何よりこの彼女の笑顔をもう一度見たかったのだが、
イスタンブール滞在をもっと減らしていればよかった・・・・・

楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
彼達のチェックアウト、バスの来るの時間となった。
エジプトと同じく頬と頬を合わせるサヨナラの挨拶をする。
左、右と頬を合わせる。
ちょっとドキドキした。
だって、頬と頬をくっつけすぎ、抱きしめすぎだったからだ。
彼氏が目の前にいるというのに・・・・・

笑顔で見送った後、はるみさんと一緒に洞窟部屋をオーナーに見せてもらう。
全室洞窟部屋だからどこでもいいと思ったが、
やはり部屋によって設備と景色がまるで違う。
1泊US5ドルの部屋もあったが、今回はUS20ドルの部屋を選んだ。

洞窟をくりぬいて造った部屋。
どうって事はないのだが、やはり洞窟部屋という言葉に踊らされていた。
日本でイメージする洞窟ではないからね・・・・・



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