流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



2004年10月を表示

イスタンブール HOTEL「TAYHAN」

イスタンブール到着時のホテルは、日本で予約をしていた。
インターネット検索で最も安かった「TAYHAN」というなのホテルだった。
1泊2000円。
カイロ到着時のホテルが1泊3900円だったので、それ以下だとおもっていたのだが、訪れてびっくり!
とても1泊2000円のホテルには思えなかった。
部屋からはブルーモスクも見えるし、マルマラ海の青い海も見る事が出来た。
部屋もバスルームもきれいだ。
ただ、シャワーの水がちょっと薄汚れているだけ。
(トルコで泊まったホテルは全てシャワーの水が薄汚れていた)

最寄り駅はクムカプというシーフードレストラン街で有名な駅である。
隣の駅はトルコの歌舞伎町のようなイエニカプ駅。
夜の一人歩きは治安が悪い為避けた方がいいと、ガイドブックや地球の歩き方には載っていた。
そういわれると逆に行きたくなるのが俺の性格。
後日イエニカプに行く事になるのだが、なるほど、その意味を身をもって経験した。
その話はまた後で話すことにしよう・・・・・

空港到着が朝6時、ホテルに到着したのが7時半くらいだっただろうか、チェックインにはまだ早いのだが、フロントにお願いしたら、OKの返事をもらった。
朝食もビュッフェだから自由に食べていいと。
ラッキーだった!

部屋から見えるブルーモスクとマルマラ海。
エジプトと違って、周りの建物もどこかお洒落に見えてしまう。
エジプトと比べればだが・・・・・

砂埃、馬車、ロバ、蝿、クラクション。
当たり前のように思えた景色が、ここにはない。
決して空気が綺麗な訳ではないが、やはりエジプト直後だっただけに、高原の爽やかな空気のような錯覚をしていた。
気温もエジプトに比べれば低いので、余計そう思った。

シャワーを浴びてレストランへ向かう。
コンチネンタルブレックファーストは、エジプトと同じだった。
ただ違うのは「シャイ」が「チャイ」という呼び名に変わった事。
そしてトルコでもエジプト同様に、どこに行ってもチャイでおもてなし。
チャイなしでは始まらない・・・・・



10月2日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

アタチュルク空港からイスタンブール市内へ

空港での両替、トルコ建国の父「アタチュルク」の肖像が描かれた紙幣は2000万、1000万、500万、100万、50万トルコリラ紙幣。
デザインはすべて同じ肖像画。
偉大な建国者なので、お金を投げつけたり粗末にしたら、罰せられるとか。

空港からメトロの駅まで長い通路をスーツケースをひく。
エジプトと違い、わかりやすい表示もあるので、初めてでも安心して駅までたどり着く。
ジェトンと呼ばれる硬貨を購入する。統一料金100万トルコリラ。日本円で128円。
自動車内アナウンスとなっており、お洒落な車体。
終点のアクサライ駅まで行く。
外観も綺麗、メーターもしっかりついている小粋なプジョーに乗ってホテルまで行く。
500万トルコリラ。(640円)
今思うとプチボッタクリだったかな、
メーターを倒していなかったような気がする・・・・・

エジプトと違い、空気がきれいだ。
細かい粒子の砂埃がない。馬の糞もロバの糞もないし、蝿もいない。
本当はきれいといえるほどではないのだろうが、エジプトと比べれば断然きれいである。
とりあえずヨーロッパだからね、トルコは。



10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

アレキサンドリア市内

カーイトゥベーイ、ポンペイの柱、ローマ円形劇場と見て周り、お次はモンタザ宮殿へ。
その途中での路面電車をパチリ!



10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

飛んでイスタンブール♪

カイロ空港を飛立ち、飛行機はトルコ、イスタンブールへ向かう。
トルコの朝陽が、出迎えてくれた。
アジアとヨーロッパの融合するトルコ。
ボスポラス海峡によって分断された国土は、90%はアジア側、10%はヨーロッパ側だが、イスタンブールはヨーロッパ側にある。

2度目のアタチュルク空港。この空港のショッピング街の女性は皆綺麗である。

エジプトと違い、空港は日本並みの設備である。
まずは日本円をトルコリラに両替する。
2万円が2億5千6百万トルコリラに変わる。
1番大きな高額紙幣が2千万トルコリラ札。
ゼロ(0)の数の多さにまず戸惑う・・・・・



10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理


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