イスタンブール HOTEL「TAYHAN」 |
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| イスタンブール到着時のホテルは、日本で予約をしていた。 インターネット検索で最も安かった「TAYHAN」というなのホテルだった。 1泊2000円。 カイロ到着時のホテルが1泊3900円だったので、それ以下だとおもっていたのだが、訪れてびっくり! とても1泊2000円のホテルには思えなかった。 部屋からはブルーモスクも見えるし、マルマラ海の青い海も見る事が出来た。 部屋もバスルームもきれいだ。 ただ、シャワーの水がちょっと薄汚れているだけ。 (トルコで泊まったホテルは全てシャワーの水が薄汚れていた)
最寄り駅はクムカプというシーフードレストラン街で有名な駅である。 隣の駅はトルコの歌舞伎町のようなイエニカプ駅。 夜の一人歩きは治安が悪い為避けた方がいいと、ガイドブックや地球の歩き方には載っていた。 そういわれると逆に行きたくなるのが俺の性格。 後日イエニカプに行く事になるのだが、なるほど、その意味を身をもって経験した。 その話はまた後で話すことにしよう・・・・・
空港到着が朝6時、ホテルに到着したのが7時半くらいだっただろうか、チェックインにはまだ早いのだが、フロントにお願いしたら、OKの返事をもらった。 朝食もビュッフェだから自由に食べていいと。 ラッキーだった!
部屋から見えるブルーモスクとマルマラ海。 エジプトと違って、周りの建物もどこかお洒落に見えてしまう。 エジプトと比べればだが・・・・・
砂埃、馬車、ロバ、蝿、クラクション。 当たり前のように思えた景色が、ここにはない。 決して空気が綺麗な訳ではないが、やはりエジプト直後だっただけに、高原の爽やかな空気のような錯覚をしていた。 気温もエジプトに比べれば低いので、余計そう思った。
シャワーを浴びてレストランへ向かう。 コンチネンタルブレックファーストは、エジプトと同じだった。 ただ違うのは「シャイ」が「チャイ」という呼び名に変わった事。 そしてトルコでもエジプト同様に、どこに行ってもチャイでおもてなし。 チャイなしでは始まらない・・・・・
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10月2日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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アタチュルク空港からイスタンブール市内へ |
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| 空港での両替、トルコ建国の父「アタチュルク」の肖像が描かれた紙幣は2000万、1000万、500万、100万、50万トルコリラ紙幣。 デザインはすべて同じ肖像画。 偉大な建国者なので、お金を投げつけたり粗末にしたら、罰せられるとか。
空港からメトロの駅まで長い通路をスーツケースをひく。 エジプトと違い、わかりやすい表示もあるので、初めてでも安心して駅までたどり着く。 ジェトンと呼ばれる硬貨を購入する。統一料金100万トルコリラ。日本円で128円。 自動車内アナウンスとなっており、お洒落な車体。 終点のアクサライ駅まで行く。 外観も綺麗、メーターもしっかりついている小粋なプジョーに乗ってホテルまで行く。 500万トルコリラ。(640円) 今思うとプチボッタクリだったかな、 メーターを倒していなかったような気がする・・・・・
エジプトと違い、空気がきれいだ。 細かい粒子の砂埃がない。馬の糞もロバの糞もないし、蝿もいない。 本当はきれいといえるほどではないのだろうが、エジプトと比べれば断然きれいである。 とりあえずヨーロッパだからね、トルコは。
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10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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アレキサンドリア市内 |
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| カーイトゥベーイ、ポンペイの柱、ローマ円形劇場と見て周り、お次はモンタザ宮殿へ。 その途中での路面電車をパチリ!
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10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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飛んでイスタンブール♪ |
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| カイロ空港を飛立ち、飛行機はトルコ、イスタンブールへ向かう。 トルコの朝陽が、出迎えてくれた。 アジアとヨーロッパの融合するトルコ。 ボスポラス海峡によって分断された国土は、90%はアジア側、10%はヨーロッパ側だが、イスタンブールはヨーロッパ側にある。
2度目のアタチュルク空港。この空港のショッピング街の女性は皆綺麗である。
エジプトと違い、空港は日本並みの設備である。 まずは日本円をトルコリラに両替する。 2万円が2億5千6百万トルコリラに変わる。 1番大きな高額紙幣が2千万トルコリラ札。 ゼロ(0)の数の多さにまず戸惑う・・・・・
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10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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