ギョレメの風景2 |
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| この辺まで来ると、道らしきものがなくなっていた。 時計を見ながら、 「陽が暮れるまでには帰れないかも・・・」と、お互い思い始める。 このまま突き進むべきか、引き返すべきか、 引き返せば確実に帰れる状況だったが、 俺も彼女も突き進む道を歩き始めた。 道なき道だった・・・・・
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ギョレメの風景 |
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| 青い空と白い奇岩 エジプトから続く 青と白の世界
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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カッパドキア散策 |
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| はるみさんとともに、ギョレメの町からローズバレーを目指す。 田舎ののどかな道を、ひたすらまっすぐ歩く。 ただ、2人ともローズバレーの場所を理解していなかった。 お互い持っていたのは地球の歩き方のみ。 地図としてはまるで役に立たない。 すれ違う人達に道を尋ねながら、田舎道をただひたすら歩いていた。
途中でそれらしきふいんきの場所まで辿り着いた。 道をそれ、舗装されていない山道っぽい所を進んでいく。 「ほんとに此処でいいのかな・・・・・?」 お互い疑問を持ちながらも歩き続けた。 馬車のような荷車とすれ違う。 「メルハバ!」(こんにちわ) 観光客らしき人とすれ違う。 「メルハバ!」 誰かとすれ違うとき、必ず一声掛ける彼女。 俺も後から追いかけるように「メルハバ!」と声を掛けていた。
間近で見るカッパドキア、ギョレメの奇岩。 自然というものは、ものすごいものを作り上げる。 にょきっと伸びた奇岩は、先っちょに硬い石が残り、下にある柔らかい地層は風雨に侵食されたものだが、俺の目には、 「もっこり」に見えた。 きのこ岩とも呼ばれているが、それを見て、 「エッチだな・・・・・」と、つぶやいたが、 彼女は「なにが?」という返事。しばらくしてようやく気づき、ちょっと笑った。 (ふぅ~、無視されなくて良かった・・・・・) 心の中でそう思った。
いかん、いかん、トルコに来てからシモネタばっかりだ・・・・・
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10月13日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ドライバーと |
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| このツアーでは、このエジプト人ドライバーといちばん馬が合っていたのは俺だったような気がする。 温泉、ソルトレイク、のんびり、朝寝坊・・・・・ 共通項がたくさんあった。 他の3人には迷惑をかけてしまったかもしれないが・・・・・ でもここはエジプト 日本的な時間の流れを無視して、エジプト流でいいじゃない! 韓流ならぬエジ流!
そんなドライバーとも今日が最後、ちょっと寂しいね。 みんなでチップを渡そうなんて初めの頃は言っていたのだが、最後の方はみんなドライバーに不満顔。 俺だけビール代と一緒にチップを渡した。 俺の素直な気持だからね! もしまたここへ来たら、またこのドライバーと砂漠へ行きたい。 そんな俺の気持。 チップとしては多すぎたかも・・・・・
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10月12日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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さらば 白砂漠! |
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| 2泊3日、砂漠ツアーの目玉はやはり何と言っても白砂漠だった! 砂漠に広がる白い世界 砂を掃えば下から出てくる石灰岩の白い世界 青い空と白い大地 赤く染まる巨大マッシュルーム 夜の満天の星に 砂漠の野狐
エジプトといえばピラミッド ルクソールやアスワン、アブシンベルの大神殿がメインとなってしまうが、この白い世界、バフレイヤの砂漠ツアーを忘れないで欲しい。 (それと、女性だけでの参加はいろいろとトラブル多発らしい。誰もいない砂漠で・・・・・気おつけて!)
午後には砂漠の町バウィーティへ。 大型バスに乗り、砂漠ロードをカイロへ向かう。
さらば、砂漠の町バウィーティ さらば、白砂漠 さらば、エジプト人ドライバー (名前忘れちゃったけどね・・・・・)
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10月11日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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ギョレメのレストラン |
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| 昼食を食べたレストラン。 以上
ここのレストランの斜め向かいの、 オープンレストランは3回行ったかな。 (写真撮ればよかった・・・) 奥さん?に、顔を覚えられチャイをご馳走になった。 日本語メニューもあったような気がする・・・・・
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10月11日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ギョレメで昼食 |
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| 洞窟部屋は決めたので、 このあと夕日を受けて桃色に変化する渓谷、 「ローズバレー」へ行こうということになった。 (まさか大冒険になるとは・・・・・)
まずはその前にギョレメの町で腹ごしらえ。 向かいに座っているのが、はるみさん。 顔出しNGってわけではありません。
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10月11日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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部屋からの景色 |
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| ギョレメの奇岩が見える。 写真はちょっと失敗だったな・・・・・
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10月11日(月) | トラックバック(0) | コメント(3) | TURKEY | 管理
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洞窟ホテル内部2 |
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| 別のホテルの洞窟部屋は、 「夜はとても寒くて寝られない!」 と、言っていたはるみさんだが、 薄着で砂漠の野宿を耐えられる俺には何の問題もない。 お湯もちゃんと出るが、俺には必要ない! 水で充分だ。 寒さには強いが、暑さには弱い俺だった・・・・・
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10月11日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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洞窟ホテル内部 |
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| 中庭で1時間以上チャイを飲みながら、 トルコ人カップル、日本人女性、オーナー、俺の5人で話をしていた。 チャイも5杯以上飲んだ気がする。
日本人女性は「はるみ」というなの女性。 とても明るく、可愛くて、ちょっと変わった女性だった。 変わっているとは言っても変人ではなく、女性らしくない考えを持っている、行動をするという意味である。 顔に似合わず、なかなかたくましい女性であった。 変人などと言っては怒られてしまう・・・・・
トルコ人カップルの女性はとても綺麗で可愛い女性だった。 顔の大きさは俺の半分くらいかな。 この女性も非常に明るく、ずっと俺の名前を叫んでは笑っていた。 男性も小柄ではあったが愛想がよく、電話番号とアドレスの交換をした。 首都アンカラにいるから、アンカラに来たら電話してくれとの事だったが、残念ながら時間的な余裕がなくて行けそうもなかった。 もっと話したかったし、いろんな所、観光客が行かないような所を案内して欲しかった。 そして何よりこの彼女の笑顔をもう一度見たかったのだが、 イスタンブール滞在をもっと減らしていればよかった・・・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。 彼達のチェックアウト、バスの来るの時間となった。 エジプトと同じく頬と頬を合わせるサヨナラの挨拶をする。 左、右と頬を合わせる。 ちょっとドキドキした。 だって、頬と頬をくっつけすぎ、抱きしめすぎだったからだ。 彼氏が目の前にいるというのに・・・・・
笑顔で見送った後、はるみさんと一緒に洞窟部屋をオーナーに見せてもらう。 全室洞窟部屋だからどこでもいいと思ったが、 やはり部屋によって設備と景色がまるで違う。 1泊US5ドルの部屋もあったが、今回はUS20ドルの部屋を選んだ。
洞窟をくりぬいて造った部屋。 どうって事はないのだが、やはり洞窟部屋という言葉に踊らされていた。 日本でイメージする洞窟ではないからね・・・・・
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10月11日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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