地中海!アレキサンドリアへ・・・ |
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| 最近アクセス数が多い時には1日100件を超える事もある。 そんなに誰か見てるのかなぁ~と不思議だったが、その謎が少しわかった。
「流れる雲のように」で検索すると、なんとこのブログが表示されるのだ! Googleだと1番最初に表示される。 MSNやYAHOOだと、1000件以上の中から5番目に表示されるのだ。 「流れる雲のように」だけではなく、日々の日記のタイトルでも検索にひっかかるので、それでアクセスが増えたのだろう。 今までは検索してもひっかからなかったのだが、いつからだろう・・・
エジプト滞在もあと僅かとなり、世界有数の透明度を誇る紅海か、エジプト第二の都市アレキサンドリアか、どちらに行こうが迷ったが、小野さんがアレキサンドリアへ行くというので、アレキサンドリアに決めた。
すでにエジプト人以上に日焼けしていたので、これ以上黒くなっても・・・ ダイビングをするわけではないから、紅海に行っても後悔するかも・・・ 親父ギャグが似合う年頃だから、カイロから電車で3時間、楽ちんなアレキサンドリアを選んだ。 しかも日帰り! そしてこの選択は大正解だった!
アレキサンドリアの終点マスル駅の一つ手前、スィーディ ガベル駅で降りる。 駅前で待機しているタクシーは観光客プライスが当たり前だから、流しのタクシーをつかまえた。 俺と小野さんとドライバー。 会話帳でエジプト語を話まくり! 笑いっぱなしのタクシー貸切となった。 やっぱり英語じゃコミュニケーションがとれない。 現地では現地の言葉じゃなきゃ!
行先は決めていなかったのだが、地中海に突き出た要塞、カーイ トゥベーイへ向かった。
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10月7日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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ガラタ橋とガラタ塔 |
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| スィルケジ、エミノニュ桟橋からガラタ橋を渡り、新市街へ行く事が出来る。 写真ではわかりずらいが、左側の光っているのがガラタ橋、中央やや右側のとんがった建物がガラタ塔だ。 ガラタ塔はムーミンが住んでる円柱の家を大きくしたような建物。 高さは67mもある。 6世紀初めに灯台として利用されていたが、牢獄や天文台としても利用された。 14世紀にはビザンツ帝国の監視塔として利用。 時代時代によって使われ方が違っていたのだ。 最上階にはベリーダンスのショーがあるというので行ってみたが、時間が遅くて塔自体が閉まっていた。 がっかり。
ガラタ橋からガラタ塔へと続く坂道には、国営の娼婦の館があるとの事。 イスラム圏で政府公認の娼館。エジプトではおそらく皆無だったが、さすがいいかげんなイスラムの国トルコ。 ちなみに外国人は立ち入り出来ないそうだ。 異国情緒のある坂道の途中で門番らしき警察官?とすれ違う。 (大丈夫、俺は入らないよ、だって妖怪の館だそうだから・・・・・) ちなみにUS10$、しかし出てくるのは妖怪らしい。 ネットで何を調べていたんだ俺は・・・・・
スィルケジの娼婦とガラタ塔の娼館、どちらも目にする事はなかったが、だんだん危険な所へと近づいていく俺だった。
タクシーに乗り、ひとけのなくなったスィルケジ駅へ。 夜10時半だというのに、不気味な静けさだ。 終電もこの時間。 国鉄に乗り、ホテルのあるクムカプ駅へ向かう。 薄暗い蛍光灯 錆びれた車内 ふと思った 「明日は一番危険な、イェニカプへ行こう・・・」
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10月7日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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夜のスィルケジ駅周辺 |
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| 国鉄の終着駅スィルケジ。 路面電車の最終駅エミノニュ。 夜10時を過ぎると、人通りはなくなってしまう。 地球の歩き方にも、女性の一人歩きは注意と書かれている。 通りにはコールガールが立ち、昼と夜の町は別の顔になるそうだが、そんな風に書かれていると逆に行きたくなるのが俺。 ホテルを9時頃出て、夜のスィルケジ駅へ向かった。
確かに人通りはまるでなくなっている。 昼の混雑が嘘のような、寂しい夜の顔だった。 駅周辺をぐるっと回ったが、怪しい女性達を見ることはなかった。 裏通りは薄暗く、確かに危ないふいんきは漂っている。
俺の前を歩いている男性がいた。だんだん近づくと男性が後ろを振り返り、俺と目が合った。 急に男性は小走りになり、俺から遠ざかる。
黒のTシャツにスーツを羽織っていたが、 危ない男に見られたのだろうか、 スィルケジで危険なのは俺の事だったのか・・・・・
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10月7日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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サバサンドのはずが・・・ |
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| グランバザールの目の前、スルタンアフメット駅。 インターネットカフェでメールをチェック。 H動画を楽しむトルコの若者。 お腹が空いたので、海の方へ歩く。 トルコ名物の「サバサンド」が食べたくなってきた。 それらしき店に入り、メニューを指差す。 サバサンドが出てくるかと思ったら、鯖とパンが別々に・・・・・ トルコのファンタオレンジと合わせて500万トルコリラだったかな? (400円位) テイクアウトのサバサンドなら100万トルコリラ位だった。(80円) トルコへ行ったら、まぁ~お試しあれ。
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10月7日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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グランバザールを歩く |
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| グランバザールは専門店がずらりと並ぶ。 宝石なら宝石、革製品なら革製品、骨董品なら骨董品というように、 同じ系統の商店がいくつも繋がった集合体である。
上野、御徒町のアメ横を想像して欲しい。 そして同じ店が数十軒ずつ軒を並べているのだ。
写真は宝石店がずらりと並ぶ通り。 ちなみにグランバザールには女性と行ってはいけない! 買い物モードに突入するのは間違いない! あれだけの宝飾品を見てしまったら、グランバザールから抜け出すのに5時間以上は確実だ! この日は買うつもりはなかったのだが、後日来た時には俺でさえ、買い物モードに突入してしまった。 トルコ最終日でなかったら何時間いた事か・・・・・
日本円を両替するなら、この付近が一番レートが良い。 インターネットカフェもトラムヴァイ(路面電車)駅の目の前にある。
エジプトで知り合った善太郎さんが、 「知り合いがグランバザールで睡眠薬強盗にあって、悲惨な状況だった。」 という事を言っていたので、ちょっと警戒しすぎていたかもしれないが、 グランバザールは楽しい事は間違いない。
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10月7日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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