日本語達者な土産屋 |
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| 時間にしては5時間位だっただろうが、 歩いた場所が場所だっただけに、 大冒険に感じたギョレメ散策。 無事に生還?した後はホッとするもの。 トイレに行きたかったのだが、その時に目にした建物が写真の土産屋さん。 最初は何屋さんかわからなかったのだが、 扉を開け中に入って初めてわかった。
「トイレを借りたい」 そういうと、快く貸してもらえた。 そして驚いた事に、日本語が達者なのである。 更に驚く事に、中にいた店員10人位いたが、その全てが日本語を話せるのである。 男性、女性に関わらず、日本語を話せるのである。 これにはほんとに驚いた。
俺達は買い物客には見られていなかったので、 店員達とは店の外で世間話をしていた。 この時間は他にお客はいなかったからね・・・・・
出てくる出てくる日本人女性の名前! 福岡に彼女がいる、広島にいる、大阪にいる、茨城にいる、他にもたくさん女性名と地名が出てくる。 おっと、名古屋の女は駄目!けち! この言葉は他でも聞いた。そしてエジプトでも聞いたな・・・ 数人のトルコ人男性店員と話をしたが、みんな日本に彼女がいるという。 まぁ~話も面白いし、 それほどイケメンではないが、旅先でのアバンチュールなら・・・・・ という感じだろうか。 気がつけばシモネタの話となっていた。 はるみさんも唖然としていた・・・・・
土産屋さんの前からギョレメの町まで、 「ドルムシュ」と呼ばれるミニバスが運行しているので、 そのバスに乗ってギョレメの町(村)へ帰ることに。 30分位待っただろうか、ミニバスが来た。 店員達と別れドルムシュに乗りこむ。 疲れた体をバスのシートにうずめる。 バスから眺めるギョレメの風景 やがてギョレメの町へ到着
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10月14日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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