流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



2004年10月14日を表示

ハ・・・、ハブが折れている!

砂漠ツアーのジープ
三菱車じゃなくて、数十年前のトヨタランドクルーザーだが、よく見りゃハブが折れている!
砂漠で折れたらどうするっちゅうの!
まぁ~他のジープが助けてくれそうだ。
砂漠には仲間のジープが多いからね!



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日本語達者な土産屋

時間にしては5時間位だっただろうが、
歩いた場所が場所だっただけに、
大冒険に感じたギョレメ散策。
無事に生還?した後はホッとするもの。
トイレに行きたかったのだが、その時に目にした建物が写真の土産屋さん。
最初は何屋さんかわからなかったのだが、
扉を開け中に入って初めてわかった。

「トイレを借りたい」
そういうと、快く貸してもらえた。
そして驚いた事に、日本語が達者なのである。
更に驚く事に、中にいた店員10人位いたが、その全てが日本語を話せるのである。
男性、女性に関わらず、日本語を話せるのである。
これにはほんとに驚いた。

俺達は買い物客には見られていなかったので、
店員達とは店の外で世間話をしていた。
この時間は他にお客はいなかったからね・・・・・

出てくる出てくる日本人女性の名前!
福岡に彼女がいる、広島にいる、大阪にいる、茨城にいる、他にもたくさん女性名と地名が出てくる。
おっと、名古屋の女は駄目!けち!
この言葉は他でも聞いた。そしてエジプトでも聞いたな・・・
数人のトルコ人男性店員と話をしたが、みんな日本に彼女がいるという。
まぁ~話も面白いし、
それほどイケメンではないが、旅先でのアバンチュールなら・・・・・
という感じだろうか。
気がつけばシモネタの話となっていた。
はるみさんも唖然としていた・・・・・

土産屋さんの前からギョレメの町まで、
「ドルムシュ」と呼ばれるミニバスが運行しているので、
そのバスに乗ってギョレメの町(村)へ帰ることに。
30分位待っただろうか、ミニバスが来た。
店員達と別れドルムシュに乗りこむ。
疲れた体をバスのシートにうずめる。
バスから眺めるギョレメの風景
やがてギョレメの町へ到着



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迷宮脱出の目印「ウチヒサル」

ギョレメの秘境脱出の目印となった「ウチヒサル」
「尖った砦」という意味の巨大一枚岩の城塞
やはりここも岩をくり抜いて人が住んでいた。
というより、ペンションなどの宿泊施設もある。
日程に時間があれば、ここにも泊まりたかった。



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