フェリーからモスクを見る |
|
|
| エミノニュ桟橋を出航し、アジア側ハレムへ向かう。 就航間もなく、モスクがみえる。 シルエットが美しい。 エジプトの地中海もそうだったが、トルコも青が強烈な印象となり美しい。 日本ではこの青さはイメージできない。 横浜、湘南、お台場、そんな海ばっかり見ているからかな・・・・・
| |
|
10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
|
マルマラ海フェリー |
|
|
| 首都アンカラを含め、トルコの国土の90%はアジア側、イスタンブールのあるヨーロッパ側は国土の10%に過ぎない。 黒海、ボスポラス海峡、マルマラ海で国土を分断されているので、アジアとヨーロッパを結ぶフェリーはトルコ人の重要な足となっている。 ボスポラス大橋というアジアとヨーロッパをつなぐ橋もあるのだが、いつも大渋滞。 船で数10分のところが、2~3時間かかってしまうこともある。 だから人も車もフェリーで移動。 車の乗船料はわからないが、人間なら一人100万トルコリラ(約80円) 地下鉄もイスタンブール内の国鉄もトラムヴァイ(路面電車)も、フェリーも全て100万トルコリラ。 100万トルコリラ札でジェトンという硬貨を買うシステムは全て同じ。 硬貨投入が入場となる。切符はない わかりやすくて便利である。
写真奥に見えるのがエミノニュ桟橋、国鉄終着駅スィルケジまで歩いていける。 トラムヴァイの終着駅もエミノニュとなっている。 ヨーロッパ側の交通の起点となっている場所だ。
乗船料が100万トルコリラと激安なので、何度も乗ってしまった。 たぶんトルコを出国するまでに6回は乗った。 商業の中心はイスタンブールだが、やはり旅の中心はアジア側だからだ。
| |
|
10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
|
ペルシャ猫? |
|
|
| シーフードレストランには野良猫がいた。 トルコからイランはかつてペルシャだったっけ? とりあえずペルシャ猫。 トルコ猫、イスタンブール猫、コンスタンチノープル猫でもいいのだが、野良猫には間違いない。 青く光る目は、外人ならぬ外猫だから? そんな冗談はさておき、エジプトでもトルコでも、 オープンレストランには猫が寄ってくる。 食べ終わった魚の骨をあげたのだが、お店にとっては迷惑だったかな・・・・・
| |
|
10月6日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
|
アレキサンドリア市内 |
|
|
| カイロよりは洗練されてはいるが、やはりエジプト。 駅前でも堂々とロバや馬車が荷車を引いている。 それでもカイロよりは交通マナーがいいかもしれない。 強引な割り込み、クラクションは少なかったような気がする。
| |
|
10月5日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
|
レストランの音楽隊 |
|
|
| クムカプのシーフードレストラン街には4~5人の音楽隊が待機している。 数軒に1組の割合の感じでいる。 食事をしているお客さんの前で演奏をし、チップをもらうのだろうか? 俺の所に来なかったのは助かった。 一人で演奏を聞かされては、たまったものではない。 隣の席の洒落た夫婦の前で演奏が始まった。 近くで聞けたのはラッキーだった。 記憶が曖昧になってしまったが、たしか歌っていたような・・・・・ 演奏を聞いていると奥さんと目があった。 軽く会釈をし、ワインをご馳走になる。 「ジャポン!」 二言三言の単語で会話をする。 たぶん40代の奥さんだったが特別な日だったのだろうか、 セクシーなドレスだった。 昨日もそうだが、トルコ女性は愛想がいい。 トルコが好きになりそうだ・・・・・
| |
|
10月5日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
|
石畳のシーフードレストラン街 |
|
|
| イスタンブールの中心地、スィルケジ駅から2駅目、 クムカプ駅にはシーフードのレストランが立ち並ぶ。 20~30軒以上あったと思う。 石畳のオープンテラスはとてもお洒落で、音楽隊?による生演奏もある。 イスラム圏だがお酒もかなりオープンに飲まれている。 レストランの値段もちょっと高い。 一人で5000円近く払った。 6000万トルコリラだったかな・・・・・ オードブル数種に、シーフードも数種、ビールにパンにチャイ。 エジプト感覚ではあっという間にお金がなくなりそうだ。 注意せねば・・・・・
| |
|
10月5日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
|
大爆笑!アレキサンドリアの路面電車! |
|
|
| カーイ トゥベーイの要塞から次に向かったのは、ポンペイの柱。 その途中の道中が大爆笑ものだった! 路面電車の軌道内に平気で商品を並べる商店主たち。 路面電車が近づけば、商品を引っ込め、通り過ぎればまた商品を並べだす。 引っ込めるのが遅くて、路面電車が待たされる場面もちらほらと。 日本ではありえない光景に、タクシーの中は大爆笑の嵐だった。 電車を平気で待たせてしまうアレキサンドリア人。 恐るべし・・・・・!
| |
|
10月4日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
|
トルコのフェリーターミナル |
|
|
| 飛行機に乗って外国へ行った時、その初日は何もしない事に決めていた。 エジプトからわずか2時間だが、やはり今回も何もしない事にした。 ホテル周辺を周るだけにした。
腹ごしらえをするために、ホテルを出て適当な店を探す。 マルマラ海の青さがとても気になっていたので、海へ向かった。 埠頭のようになっている為、「海~!」という感じにはならなかったが、フェリーターミナルがあったので、そこへ向かった。 入口付近では女性警察官が手荷物検査をしていた。 空港ではそれほど警備の厳しさを感じなかったし、ここでも女性警察官がにっこり微笑むだけだった。 制服を着た女性、エジプトでは見なかった。 同じイスラム圏でもここはヨーロッパ。 エジプト女性は愛想がなく、外国人を避けるような面もあったが、トルコでは観光客を受け入れてくれるようだ。 特にヨーロッパと陸続きのイスタンブールでは。 (トルコ滞在でそれを実感した)
ターミナルのレストランで初めてオーダーをする。 まだトルコリラのゼロ(0)の多さに慣れていない為、お勘定は慎重に。 チャイを飲みながら、青い海とフェリーを眺める。
今日はホテルから15分のここフェリーターミナルだけ。 後は部屋でゆったりと過ごす。
| |
|
10月4日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
|
えっ?ポンペイの柱・・・ |
|
|
| かつては400本以上あったとされるポンペイの柱。 今現在残っているのは1本だけ。 しかも周りは住宅地で、とても観光場所には思えないような所だった。 エジプトの女学生グループが来ており、手を振っていた。 イスラム色が薄いのだろうか?他の都市では有り得ない事だと思う。 ここにもツーリストポリスがいて、やはり手招きをしてくる。 「またバクシーシか・・・・・」 無視していたのだが、小野さんがついて行ってしまった。 まぁ~ここの入場料も6LE(108円)と激安だし、いっか・・・・・ ポリスはガイドに一生懸命だった。バクシーシ欲しさが伝わってくる。ピラミッド担当だったら相当稼げるのになぁ~と、彼が思っているかどうかはわからないが、かなり親切、丁寧なガイドだった。 地下洞窟を見終えると案の定、バクシーシを要求してきた。 ここで必殺の50PT(ピアストル)の札束を小野さんが見せる。 1LEは100PT(18円)、つまりエジプトで最も安い紙幣の束を小野さんが持っていたのである。そしてそこから1枚2枚3枚と・・・・・ ポリスも苦笑いしか出なかったようだ。ポリスのほうから、「もういいよ・・・・・」と、そんなジェスチャーをしてきた。 俺も笑いをこらえきれずにふきだしてしまった。 この小額札束攻撃は、いろんなところでエジプト人のひんしゅく、又は、笑いを誘っていたのだ。 カイロの駅で切符を買う時に、この札束で買おうとして大ひんしゅくをかっていたが、いやはやどうも・・・・・ バクシーシ対策には万全だった。 「ナイスだぜ、小野さん!」
| |
|
10月3日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
|
ローマ円形劇場 |
|
|
| まぁ~写真を見ればわかると思うが、ちょっとがっかりてな感じのローマ円形劇場である。 ポンペイの柱もそうだったが、観光客はほとんどいない。 2世紀に建てられたといわれているが、エジプトでローマ帝国の面影をみても、がっかりするだけだろう。 何かのついでに見るくらいにしておけばいい。 ここを目的に見学に来たら、絶対がっかりする。 ポンペイの柱も・・・・・
| |
|
10月2日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
|