イングリッシュマウンテンを歩く |
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| 写真中央に見えるのが乗ってきたジープ。 この山には40分くらいいたかな・・・
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12月8日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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イングリッシュマウンテンを登る |
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| 登っている途中。 右側の方に向かい頂上まで行くと、 黒い乾いた石で作った家のようなものがあります。 家だか何だかよくわからないものだが・・・・・
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12月7日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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洪水の跡 |
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| 砂漠の中、雨も降らない地域だが、写真を見ればかつて洪水があったことがわかる。 ナイル川の氾濫の跡である。 アスワン、アスワンハイダムができてから洪水はないようだが、この洪水の跡を見ればその洪水の規模の大きさがわかる。 だからナイルの氾濫の時期を知る為に、季節の移り変わり、星の観測が絶対必要条件だったのだろう。 ナイル川は世界一長い川とは思えないほどのしょぼい川であるが、やはり氾濫する時は相当な被害をもたらしたのである。
「エジプトはナイルの賜物」 よくそう表現されるが、氾濫がもたらす肥沃な土は、現在ではもたらされない為に、土地がやせているそうだ。
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12月6日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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元気なエジプト人の子供 |
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| ドライバーの子供である。 4歳。 とても人なつっこくてかわいい。 目やにや、鼻水に蝿がとまっていても、まるで気にしていない。 ピラミッドの砂漠の中でシャイを飲んだ時のこどももそうだったが、慣れっこになっているようだ。 車の中にあれだけの蝿がいても、慌てふためいているのは日本人4人だけ。 彼ら親子はまるで気にしていない。 確かに車が走り出せば1匹もいなくなるのだが・・・・・
山に登る時、この子供はやたらと元気がいい。 胸を張って元気よく坂道を登る。 負けじとこちらも早足になるが、子供も走り出して競争となる。 俺もつい走り出してしまった。 そして先に頂上に着いてしまった。 「4歳の子供相手に俺は・・・・・」 帰りはみんなで手をつないで降りてきた。 子供がいるだけでこのツアーは和やかな感じだった。 外国人の子供の笑顔には癒しの効果が絶大だ。
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12月5日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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エジプト流の時間・・・ |
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| イングリッシュマウンテンを登り終えると、時計は午後2時近く。 エジプト人ドライバーによると、次はシャイを飲んで休憩との事だった。 蝿だらけのジープに乗り、適当な木陰の場所で降りて焚き火の準備をする。 シャイを飲むためにお湯を沸かすのだ。 手馴れたものでエジプト人ドライバーの手つきは良い。 落ちている小枝を拾うと、さっと火をつける。 乾燥しているから直ぐに火がつく。 煙を避けてシーツに座る。 後はシャイが出来るのを待つだけだ。
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12月4日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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シャイの時間 |
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| 相変わらずどこにいても蝿はたくさんいるのだが、そんな事を気にしていては、砂漠のツアーは楽しめない。 自分の飲むグラスに蝿がとまっていても、気にしないことだ。 食事にとまっていても、気にしてはいけない・・・・・
熱々のシャイの出来上がり。 もちろん砂糖は多めで甘いのがエジプト流だ。 そして2杯目のシャイを飲み終えると、4時までは休憩との事。 俺たちの存在を無視して、ドライバーは眠り始めた。 「暑い昼間は働かない!」 これがエジプト流だろうか・・・・・ まぁ~ここは木陰で涼しいし、周りにはロバや馬もいる。 ちょっと見てこよう・・・・・
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12月3日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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砂漠ツアーの昼休み |
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| ドライバーは完全に寝てしまっている。 いびきもかいている・・・・・
近くに馬とロバがいたので見にいった。 とてもおとなしいロバと馬だった。
温泉は鉄分だらけだったが、ここに流れている水はナイルを浄水したものだろうか? ロバさん、馬さん、飲んでも大丈夫なのかな? 水路が茶色くなっていないから、大丈夫のようだ。 俺でも飲めそうだ(当然飲まなかったが・・・)
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12月2日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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逃げないロバ |
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| ロバに近づいても逃げる気配はない。 地方のエジプト人と同じく、のんびりしている。 カイロのエジプト人は忙しそうだったが・・・・・
ギザのピラミッドで馬やラクダに触りなれているので、ロバに触ることも何の問題もなかった。 他の日本人は誰も触らなかったが、俺だけ記念撮影。 ロバや馬にしてみたら、いい迷惑だったかも。
時計は午後4時を過ぎた。 エジプト人ドライバーはまだ寝ている。 俺は何とも思わなかったが、他の人はちょっと怒りだしていた。 始めはドライバーを突付いていたが、それでも起きない為、軽く蹴り始めた。 「おい、おい・・・・・!」 ドライバーも起き、帰り支度の準備をする。 俺以外の日本人3人は、ちょっとお怒り気分だった。
ここはエジプト、砂漠のツアー。 時間を忘れて気のおもむくままに・・・・・ なんて思っていたのは、俺だけだった。
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12月1日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理
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