流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



EGYPT

シャイでも飲もうよ!

ピラミッドから馬を飛ばして砂漠を進む
遥彼方にピラミッドを見ながら
老人の入れた熱くて甘いシャイを飲む

もう一度この場所でシャイを飲みたい
その頃
あの子供は俺の事覚えているかな・・・・・

「乾杯!」
(ショルブ アンナハブ!)



12月14日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

バフレイヤ砂漠の砂丘

バウィーティの町からジープに乗ると、直ぐに写真のような地形となった。
町と砂丘と緑
砂漠だが、ここは水が豊富のように思えた。



12月13日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

金曜日は休み?砂漠の温泉

温泉に行くという予定があったのだが、金曜日なので温泉を止めているとの事だった。
イスラム圏なので、金曜日は休みなのだ。
しかし、この写真が温泉である。
休みでよかった・・・・・?



12月12日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

バフレイヤ砂漠のソルトレイク

がっかり温泉を後にすると、お次はソルトレイクへ向かった。
湖のほとりは小さな虫が大量発生!
塩分で白くなっている。
強烈な塩分と直射日光
こんな状況下でも、虫は発生するんだな・・・・・
ちょっと感心した。
そしてせっかくだから虫だらけの湖に入ってみようと思った。
エジプト人ドライバーとその息子と3人で湖に入った。
他の日本人3人は、誰も入らなかったが・・・・・
どろどろの底は気持悪いようで気持が良い。
足の指先からむにゅっと泥が這い出てくるのが、気持悪く気持いい。
湖から出ると、暑さと塩分で直ぐに乾いてしまう。
足は白くなってしまうが、払うと直ぐに元に戻る。
ちょっとカサカサだが・・・・・



12月11日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

砂漠ツアーのジープ

今回の砂漠ツアーでお世話になるジープ。
かなりぼろい。
一応「トヨタ」だが、ハブのボルトが1本折れていた。
日本を出発する時に三菱の問題があったので、ちょっと気になりボルトを覗いたのだが、まさか折れているとは!
これから砂漠へ向かうというのに・・・・・

他のツアーでは最新式のトヨタのランドクルーザーも走っていた。
乗り心地はいいだろうが、砂漠で電子部品が壊れたら修理は不可能だ。
こちらはオンボロだが、どこが壊れても修理は可能だ。前向きにとられてよしとしよう・・・・・

ちなみに昼間の静止しているジープの中は蝿だらけ!
100~200匹はいると思う。
乗ったとたんに凄いことになる!
ところが車が動き出すと、いつのまにか蝿は1匹もいなくなる。
車を止めて観光をし、再び車に戻るとやはり蝿の大発生の繰り返し。

ハエタタキがあったら・・・・・
蝿取り紙があったら・・・・・
殺虫剤があったら・・・・・

みんな同じ事を思っていた・・・・・



12月10日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

砂漠の黒い山

日本人4人と、エジプト人ドライバー親子の合計6人での砂漠ツアー初日。
温泉、ソルトレイクの後に向かったのは、「イングリッシュマウンテン」と呼ばれる小高い黒い山だった。
「黒い瓦礫の山」そんな感じの場所だった。
この山を登ると、薄っぺらな乾いた瓦の上を歩いているような、高くて乾いた音がする。
大して高い山ではないが、やはりこの太陽の下で歩くとちょっとだけつらかったかも。



12月9日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

イングリッシュマウンテンを歩く

写真中央に見えるのが乗ってきたジープ。
この山には40分くらいいたかな・・・



12月8日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

イングリッシュマウンテンを登る

登っている途中。
右側の方に向かい頂上まで行くと、
黒い乾いた石で作った家のようなものがあります。
家だか何だかよくわからないものだが・・・・・



12月7日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

洪水の跡

砂漠の中、雨も降らない地域だが、写真を見ればかつて洪水があったことがわかる。
ナイル川の氾濫の跡である。
アスワン、アスワンハイダムができてから洪水はないようだが、この洪水の跡を見ればその洪水の規模の大きさがわかる。
だからナイルの氾濫の時期を知る為に、季節の移り変わり、星の観測が絶対必要条件だったのだろう。
ナイル川は世界一長い川とは思えないほどのしょぼい川であるが、やはり氾濫する時は相当な被害をもたらしたのである。

「エジプトはナイルの賜物」
よくそう表現されるが、氾濫がもたらす肥沃な土は、現在ではもたらされない為に、土地がやせているそうだ。



12月6日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

元気なエジプト人の子供

ドライバーの子供である。
4歳。
とても人なつっこくてかわいい。
目やにや、鼻水に蝿がとまっていても、まるで気にしていない。
ピラミッドの砂漠の中でシャイを飲んだ時のこどももそうだったが、慣れっこになっているようだ。
車の中にあれだけの蝿がいても、慌てふためいているのは日本人4人だけ。
彼ら親子はまるで気にしていない。
確かに車が走り出せば1匹もいなくなるのだが・・・・・

山に登る時、この子供はやたらと元気がいい。
胸を張って元気よく坂道を登る。
負けじとこちらも早足になるが、子供も走り出して競争となる。
俺もつい走り出してしまった。
そして先に頂上に着いてしまった。
「4歳の子供相手に俺は・・・・・」
帰りはみんなで手をつないで降りてきた。
子供がいるだけでこのツアーは和やかな感じだった。
外国人の子供の笑顔には癒しの効果が絶大だ。



12月5日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理


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