流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



EGYPT

砂漠の化石

白砂漠には、写真のような黒い塊がたくさんある。
(ラクダの糞ではない!)
フラワーストーンと呼ばれる、花や貝の化石である。
「貝の化石?」
ここは海底だったのか・・・・・
いや、花の化石と言うことは、湖や川底だったのか・・・・・
とにかく無数に散らばっていた。



10月29日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

白砂漠 傾く太陽

幻想的な白砂漠だが、当然夜はやってくる
傾きゆく太陽・・・・・



10月28日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

巨大マッシュルーム

白砂漠には巨大な石灰岩のマッシュルームが多い。
思いっきり蹴りを入れたら、崩れてしまう。
「自然を大切に・・・・・」



10月27日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

砂漠を持ち上げる男!

幻想的な白砂漠で、脳が幻惑されたらしい。
白砂漠を持ち上げたくなってしまった・・・・・



10月26日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

持ち上げてる?

写真を回転させてみたが、やっぱり無理があるか・・・・・


10月25日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

砂漠ツアーのメンバー

自分以外の日本人を、写真入で載せるのはまずいかなとも思ったが、この写真なら遠目からの写真だから許してもらえるだろう。

青いガラベーヤ(民族衣装)を着ている彼女と、遠目の彼はカップルです。2人で各国を旅している。
初日のキャンプ場でけたたましく鳴った真夜中の防犯ブザーも彼女の持ち物だった。
なるほど、防犯対策もしっかりしている。
右側の彼女は一人で各国を周っている。
3人とも旅の達人だ。

俺を含めてみんなカイロの「さくらホテル」に宿泊していた。そこで意気投合というわけではないが、たまたま砂漠ツアー申し込みが重なっただけ。そんな出会いも旅の魅力かな。



10月24日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

砂漠で野宿!

白砂漠にジープを止め、風除けを立てかけ絨毯を敷けば、野宿の準備の出来上がり。

もちろんトイレはないから、巨大マッシュルームの陰がトイレとなる。
各自バラバラに散り、各々のマッシュルームの影で用を足す。

カイロのさくらホテル出発時にはやや下痢気味で、バスターミナルや砂漠ロードの休憩所ではトイレへ行った俺だったが、二日目、明日の三日目の砂漠ツアー中には一度も便意をもよおさなかった。
だから生まれて初めての「野グソ」は未経験となった。
他の3人は逆に調子を崩したみたいで、夕食時に飲むはずだったビールも飲まずじまい。残していた。
せっかくドライバーに頼んでビールを買ってきてもらったのだが、残念だった。

幻想的な白砂漠の巨大石灰岩で「野グソ」
俺が写真を撮りまくったり、逆立ちしていたところは、実は砂漠ツアー客の野グソの場所だったりして・・・・・
周りには何台ものジープがいたからね・・・・・



10月23日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

薄ピンクに染まるマッシュルーム

白い石灰岩のマッシュルームも、陽が落ちるとピンクに染まりだす。

青い空と白い大地から
赤く染まる世界へと変わりゆく



10月22日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

白砂漠に陽は落ちて・・・

青と白の世界が赤い世界へと変わり
そして闇の世界へと変わってゆく



10月21日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

砂漠で野宿!

砂漠に闇が訪れた
ジープのバッテリーを電源とし、電球をともす
夜はバーベキューの予定だったが、カレーに変更となった
エジプトのカレーとは・・・?
ほとんど日本と変わらなかった・・・・・

やや遠くに離れた砂漠ツアーの運転手が差し入れを持ってきたり、うちらの運転手が何時間もいなくなったり、遠く離れた他のドライバーと交流をしていた。

気温はだんだん低くなっていく・・・・・

カレーも食べ終え片づけをしていると、お皿にカレーで残った骨付きの肉の骨を皿に乗せ、砂漠に放り出していた。
「FOX!」
狐がいるそうだ。
夜の涼しさなら、その存在もわかるが、昼間の灼熱地獄は、どうやって過ごしているのだろう・・・・・

睡眠の準備をし、電球の灯りを消す
「おおっ~、すげぇ~!」
夜空には星だらけである!
天上だけではなく、地平線から地平線まで星だらけである。
日本でも星が綺麗なところはたくさんあるが、寝っころがって、真横から真横まで星が見える場所はそうないだろう。
日本で見える大きな星と星の間には、数百以上の星が見えるのだ!
オリオン座の中には数え切れないほどの無数の星が見え、
そりゃもう凄いのなんのって!

カイロからは数百キロ離れているし、周りに大きな町もない。
寂れた砂漠の町の砂漠の中
こんなに星が見えるとは・・・・・

星を見ながら砂漠に敷いた絨毯の上で寝る。
毛布を1枚渡されたが、他のみんなは寒がっている。
冬山に登るかのような、ダウンジャケットを着ていた女性もいたが、それでも寒い寒いと言っていた。
俺を除く3人はみんな厚着をしだした。
俺はTシャツと長袖シャツ1枚だけ。昼間とほとんど変わらない服装だったが、みんなは重装備の格好での睡眠となった。
寒さには強い俺だから軽装でも大丈夫だったが、他の人を見る限りでは、砂漠の野宿は相当な防寒対策が必要なようだ。

再びみんな星を見ながら毛布に包まる。
星を見ながらいろんな事を想う。
あんな事、こんな事、あれこれ・・・・・

いつしか寝息が聞こえ始めてくる。
ずっと星を見ていようと思ったが、
俺もいつしか眠ってしまった・・・・・



10月19日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理


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