流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



EGYPT

ルクソール神殿の参道

かつてはカルナック神殿までこの参道は続いていたらしい。
両脇にミニスフィンクス、カルナック神殿にもあったから、これがルクソールとカルナックを結んでいたのかな?



12月29日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

ドアップ!ラクダさん!

実はこの写真大変気に入っている。
実際は目の周り、口の周り、至る所に蝿がいるのだが、抱きしめたくなるほどラクダが可愛かった。
何度も何度も体を撫でた。
そういえば、他の日本人はラクダに近寄らなかった気がする。
こんなに可愛いのに・・・・・



12月28日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

ルクソール神殿の列柱

先にルクソールの列柱を見ていたら感動したかもしれないが、カルナック神殿の列柱を見た後ではやはり見劣る。
ルクソール東岸観光は、ルクソール神殿を見た後に、カルナック神殿を見るのがベストだ。

しかし、あの大きな列柱や、その上に横たわる大きな石。
一体どうやって建てたのだろう・・・・・



12月28日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

ルクソールの「立入禁止」

エジプト観光で、日本語の表記を見たのはルクソール神殿が初めてだったような気がする。
ルクソール神殿の裏の方だったが、誰もいないような場所だった。
ツーリストポリスが手招きをする。
「ピクチャーOK!」
「こっち、こっち」と。
何度もこのような誘いを受けているから、ついて行けばどうなるかはわかっている。
立ち入り禁止の場所へ案内され、写真を撮って、
「バクシーシ・・・・・」
もう、エジプト遺跡では見たいものもないし、何を見ても同じにしか見えない。
バクシーシはたががしれているが、写真も撮りたいとは思わなかったので、手を横に振り断った。

何でもみたいという人なら、ポリスについていくといい経験が出来るかもしれない。バクシーシも1LEから10LE位だ。(18円~180円)
サッカーラのピラミッドでは立入禁止場所で、がい骨と一緒に写真を撮ったのが、いい経験だったかな。



12月27日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

白砂漠に陽は落ちて

砂漠にも夜は訪れる

活動を始める生き物たち

そして空には

180度パノラマの無数の星たち・・・・・



12月27日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

白砂漠

エジプトに行ったら、

白砂漠に行く事を忘れずに・・・・・

白い幻想 

満天の星空

砂漠のファンタジー



12月27日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

砂漠の中の白い世界 白砂漠

見渡す限り砂の砂漠

見渡す限り岩の砂漠

見渡す限り石灰岩の白砂漠

砂漠に広がる白い世界・・・・・



12月27日(月) | トラックバック(0) | コメント(2) | EGYPT | 管理

ナイルに沈む太陽

灼熱の太陽から静寂の夜へと変わる

ほんの一瞬の時

ナイルに沈む太陽

思うは・・・・・




12月27日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

ルクソール神殿のオベリスク

正面からの写真だとわかりずらいかもしれないので、横からの写真。
いかに大きいかがわかると思う。
しかも1枚の岩を切り出したものである。
ルクソールからナイル川で200キロ上流のアスワンから切り出したものだが、まずどうやって切り出したのかが疑問だ。アスワンの石切り場では詳しい説明があるようだが、矛盾している箇所もある。あれだけの巨石、オベリスクを乗せる船はどのくらい大きい船だったのだろうか?船ではこんだオベリスクをまっすぐに立てるのはどうやって立てたのか?
いまだ疑問らしい。
ピラミッドは最大の謎だが、カルナックの大列柱やオベリスクなど、ほんとにどうやって?
と思わずにはいられない俺だった・・・・・



12月26日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理

ルクソール最後の夜

ルクソールの観光は全て終った。
西岸、東岸、フルーカ、夜のショー
二日間で周るのはちょっとしんどかった。
西岸、東岸、夜のショーと一日で全て周るツアーもあるが、余裕のある観光がお勧めだ。
ホテルへ戻り、昨夜訪れたレストランへ行き軽い食事とレモンジュースを飲む。
今日も2杯飲んだ。
何とそのレストランでは、アスワンで一緒だった善太郎さんがいた。
レモンジュースをおごり、いろんな話をした。
善太郎さんがカイロで宿泊していた宿は「サクラ」という有名な日本人宿なのだが、非常に良かったとのこと。
カイロへ戻ったらその宿に泊まることにした。
善太郎さんは高級寝台列車ワゴンリーでカイロへ戻り、俺は1等列車でカイロへ戻る予定だ。
善太郎さんとレストランでわかれ、お互いのこれからの旅の無事を祈った。

再びホテルへ戻りプールに入る。荷物は預けてあるが、チェックアウト後だったから別料金を払った。
1時間以上プールの中にいたと思う。
日焼けした肌をクールダウンしていた。
そして、何となく体調が悪いような気がしていた。
熱もなく、下痢もしていなかったが、何ともいえないけだるさを感じていた。

ルクソールでお世話になったツアーコーディネーターが迎えに来た。エジプト流の別れの挨拶をし列車に乗り込んだ。午後9時だった。
列車は1列シート側だったので、ゆっくり出来た。
ただ、お腹に違和感を感じていた・・・

午前零時、初めてトイレへ行った。
エジプトに来て初めての下痢だった。
お腹が痛いという感じではないが、トイレに行きたいという感覚だった。

列車内では相変わらずシャイを飲んだり、サンドウィッチを食べたりしていたが、一緒に飲んだ正露丸はまるで効かなかった。
俺にとっては正露丸絶対信仰みたいなものがあったのだが、今回は駄目だった。
カイロ(ラムセス駅)に到着するまで、3回トイレに行った。

午前7時頃、列車はカイロに到着。
今日はそのまま目の前のホテル、あのCIAO HOTELに泊まった。
シャウカットさんには、列車が到着したらそのままチェックインさせてくれと頼んでいたのだ。

明日かあさって、ペンション「さくら」へ移動しよう・・・・・



12月25日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理


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