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エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



2005年2月26日を表示

船からの上陸!コムオンボ神殿!

クルーズ船がコムオンボに到着すると、上陸する前に乗船カードを渡される。
コムオンボ観光後、再び乗船する時に必要なカードとなる。無くしても問題なさそうだが・・・・・

船着場には、機関銃を携えたツーリストポリスが警戒をしている。
クルーズ船内部にも、機関銃を持ったポリスが乗り込んでくる。
エジプトでは見慣れた光景だ。

船着場とコムオンボ神殿は、ほぼ直結しているといってもいい。船着場からの道をまっすぐ歩けば、目の前にコムオンボ神殿がある。
道の両サイドには土産物屋が並んでおり、ひっきりなしに声をかけてくる。
プチボッタクリ価格だが、当然値下げとなる。カイロや他の観光都市と比べると、値段はちょっと安いかもしれない。
何も買わなかったが・・・

クルーズ船乗車後の観光は、クルーズ船クルーが担当している。もちろん英語ガイドだ。
観光に参加するもしないも自由である。
せっかくだから、俺は参加したしたのだが、フランス人団体は参加しなかったようだ。
イギリス人団体と一緒にコムオンボ神殿を回った。
英語のガイドはほとんど聞き流していたが・・・・・

もう、正直、遺跡には飽きてきていたが、それでも貧乏性の為か、見て周らなきゃ損かなと思い、その後も全ての観光に参加した。
ちなみに、アスワンやアブシンベル、その他全ての入場料は別料金である。
ツアー価格には含まれていない。
といっても激安だが、エジプト人価格からしたら、かなり高い事は確かだ。
ツーリスト価格と、エジプト人価格は別料金でもある。

コムオンボ神殿の英語ガイドの説明が終わり、自由行動となる。
夕暮れとなり、コムオンボ神殿から夕暮れのナイル川を見ていた。

船へ戻る時間となり、イギリス人団体と一緒に船に戻った。
下船の時に受け取った、乗船カードを渡し、乗船客が全て乗船し終わると、タラップが離され、再び船は出港した。



2月26日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | EGYPT | 管理


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