流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 


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パムッカレの頂上

パムッカレの石灰棚を登りきった所。
ちょっとがっかり・・・・・?



1月23日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

大浴場跡

紀元前2世紀に建てられたローマ建築の大浴場跡。
「どこが浴場なの・・・・・?」



1月22日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

反対側のパムッカレ

石灰棚を登りきった反対側にある、石灰棚。
温泉が枯れつつあるので、反対側には流しておらず、立入禁止だが、
こちらに温泉が流れていて、入場自由だったら絶景のポイントだったと思う。

土佐犬以上のでかい野良犬が5匹くらいいた。
でかさにビックリだが、おとなしい犬だった。
1匹にお菓子をあげたら、他の犬も全部寄ってきて、険悪なムードに。
「俺を睨むなよ・・・・・」
むやみに餌を与えてはいけないね・・・・・反省。



1月21日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

ヒエラポリス博物館

石灰棚を登りきった直ぐ横にある博物館。
ローマ、ビザンツ時代の遺跡、出土品が展示。
いまいちだったかな・・・・・



1月20日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

美女だらけ!温泉プール

石灰棚を登りきった所には、博物館のほかに温泉プールもある。
「パムッカレ テルマル」
炭酸泉の温泉プールで、飲む事も出来る。
中に入ると体中が泡だらけになる。
何ともいえない心地よさ。
温泉もソーダ水色になっており、
ソーダ水の中で泳いでいるような気分になる。

そしてなにより、
外国からの観光客が非常に多く、特に美女が多いのだ。
ここもやはりロシアや東欧からの観光客が多く、
このプールにはカメラマンがいて、水着姿の女性達を撮りまくっているのだ。
「ハロー」「ボンジュール」「ボンジョルノ」「オーチンハラショー」
いろんな各国の言葉で声を掛けては、写真を撮りまくる。
もちろん男性も、年配のご婦人も撮られる。
俺も5枚くらいは撮られたが、ポーズをとらなかったし無視していた。
ところが色の白い女性達は、頬杖をついたり、グラビアアイドルのようなポーズをとったり、かなり積極的に写真に撮られていた。
そんなポーズを俺の目の前でしているのだから、そりゃ楽しかった。
撮った写真は直ぐに現像され販売される。
1枚500万トルコリラだったかな?

体と目の保養になる温泉プールだ。



1月19日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

Tバックの美女

きわどい水着女性達も多数いた。
キスしているカップル、抱き合うカップル、
さすが外人。
きっとトルコ人じゃない・・・・・



1月18日(日) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

外人だらけ・・・

あたりまえだが、外人だらけである。
転がっている円柱は、ローマ時代の遺跡である。
そこらじゅうに転がっている。
贅沢な温泉プールだ。
深い所では5m近くある。
円柱に跨ってポーズを撮る女性が多かったかな・・・・・



1月17日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

パムッカレで癒し・・・

たぶんこのプールを出たあとが、
今回の旅で1番日焼けをしたと思う。

実は、ここのプールで働く高校生にナンパされた。
しかも男の子・・・・・
レストランでチャイを飲んでいる時も、ベンチで休んでいる時も、やたらと話しかけてくるし、顔つきが怪しかった。
「電話教えて、ホテルは何処に泊まっているの?」
ナンパだったのかな・・・・・?

今回の旅で一番まともに写っている写真かも。
外国人が想像する日本人っぽくないでしょ?



1月16日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

夕映えのパムッカレ

いるだけで楽しかった「パムッカレ テルマル」
温泉プールとはいっても、
温泉ほどの湯温はないから、長くいれば体も冷えてくる。
高校生を避けるように、温泉プールを後にした。

外は夕暮れ
石灰棚の青白い水面も、ほんのり赤く染まりだす。
しばし座って、赤く染まりゆくパムッカレを眺めていた。

陽はどんどん傾き
やがて夜になった・・・・・



1月15日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理

ライトアップ パムッカレ

太陽が隠れると
カクテル光線が石灰棚を照らし出す
白い石灰棚に映える光は
ナイターのスキー場そのものだった

カッパドキアは数日滞在が必要だが、
パムッカレは日帰り、又は1泊2日でも充分だろう。
朝4時にデニズリのオトガルに到着し、今は午後7時くらい。
「もう充分だ」
パムッカレの石灰棚を降りていく。
裸足で何往復しただろうか、
かかとの角質はつるつるだ。

石灰棚を降りると直ぐに市営バスがやってきた。
車内に観光客はおらず、仕事帰りの疲れた人の姿が目立つ。
観光客のほとんどはツアーや観光バスでやってくるようだ。
俺のように市営バスを使う観光客は少ない。
(当たり前か・・・・・)

中型の市営バスがデニズリのオトガルへ到着した。
オトガルは長距離バスの見送り客でごった返していた。
レストランでチキンとチャイを注文する。
そろそろイスタンブールへ出発の時間だ。
バスオフィスに預けてあったスーツケースを受け取る。
カッパドキアから10時間掛けてここに来て、
10時間掛けてイスタンブールへ。
石灰棚の往復、温泉プール、長時間移動、
疲れ切った体はバスに乗り込むと、すぐに眠った。

2時間位熟睡したようだ。
今回も峠越えだ。
相変わらず霧の中スピードを落とさず進んでいくデニズリセヤハットのバス。
トルコで長距離バスに乗るなら、
サービス良し、運転もそれほど荒くない「メトロ社」が絶対お勧めだ。

バスは12時間近くかけてイスタンブールへ到着。
マルマラ海アジア側のハレムガラジュのオトガルで降りてもよかったが、
今回はヨーロッパ側のエセンレルのオトガルまで乗った。
ボスポラス海峡を船ではなく車で越えたかったから。

エセンレルのオトガルは馬鹿でかい!
地下鉄に乗り終点アクサライで降りる。
スーツケースを引きながら、トルコ最後の宿を探す。探すつもりだったが、疲れ切っていたので駅前のホテルにチェックインする。
3500万トルコリラ(2800円)
ちょっと高いが最後の夜だ、贅沢しよう。



1月14日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理


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