大渋滞メコン川!8時間立ち往生! |
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| カンボジア側に入ると景色が変わった。 のどかである。 走る車もまばら、オートバイはノーヘル 定員オーバーの車、しかも車内ギュウギュウ詰めで、エアコンなしで屋根まで乗車 荷台を大きくはみ出す積載量超オーバーのトラック まさに発展途上国という感じである。 ベトナムがある程度しっかりしているので、わずかな時間でタイムスリップしたようである。
しばらくすると、バスは動かなくなった。 川を越えなければならないのだが、橋が架かっておらず、船による渡しなのだ。 そして大渋滞! プノンペンまでホーチミンから6時間の道のりだが、渋滞待ちで8時間くらい足止め。 プノンペンから約6時間のシェムリアップまでは、とても行けそうもない、日付が変わってしまう。 このバスはシェムリアップまで直通のバスではなく、午後1時にプノンペンでシェムリアップ行きのバスに乗り換えなければならないのだ。 川を渡っていないのに、そしてもう午後1時を過ぎている。 なんてこったい・・・・・
ようやく船に 時計は午後4時を過ぎている・・・・・
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | カンボジア | 管理
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カンボジアへ入国 |
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| バスに乗り込む ベトナム・モックバイから、カンボジア・バベットへ。 カンボジア側に入ると、何件ものカジノホテルが建っている。国境の直ぐ傍で昼食。 「ハエが多い・・・・・」そして「暑い」 ベトナムは、ハエが少なかったな・・・・・
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| 今回お世話になった「キャピトルツアーバス」 ホーチミンでは、シンカフェとキャピトルツアーは定番 安いからね! でも、 「安いのには安いなりの訳もあるのさ・・・・・」 帰りのバスは他社を使ったのだが、例えるならば、 「エコノミークラスVSビジネスクラス」という感じかな。 今度乗るとしたら、間違いなくメコンエクスプレス社のバスだね!
1人旅をしていると、どうしても「高い・安い」という事に敏感になってしまうが、安いには安いなりの、高いには高いなりの理由がある。
座席キュウキュウ付属設備ぶっ壊れオンボロ韓国製バスのキャピトルツアー ゆったりシートに付属設備万全、制服を着たバスガイドの丁寧な案内で日本製バスのメコンエクスプレス
数ドルしか値段に差がなければ、絶対メコンエクスプレス!
あと一番大きな違いは、やっぱり客層。 冷房車両はカンボジア人には寒いのだろう 何度注意されても、窓を開ける。だから車内はなかなか冷えない。それとゴミ。 長距離バスだから車内で飯もお菓子も食べる。 基本ゴミは全部床に捨てる。袋に入れることをしない。 だから、カンボジア人の座席の下はゴミだらけ! 食事のあとは生ゴミっぽい物まで床に捨てる。 あ~あぁ・・・・・
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | カンボジア | 管理
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国境通過 カンボジアへ |
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| カンボジア入国に際してはビザが必要になるのだが、現地でいろいろと問題になるのはいやだったので、あらかじめ日本でビザを取得。 もともとはタイからカンボジアへ行く予定で、タイ側での国境通過はいろいろトラブルが多いとの情報があったのだが、ベトナムから行くのであれば、何の問題もなし。 バスに乗ってれば、すんなりと通過できる。 一応ガイドもいるので、英語が話せれば問題なし。 英語が話せなくても問題なし。 みんなの後をついていけばそれでよし。 トラブルも何もなし。 楽チン楽チン・・・
バスに乗っているときにパスポートと出国カードとカンボジア入国カードを預け、イミグレでガイドが名前を呼ぶからパスポートを受け取り出国審査。(審査はほとんどしていない・・・) 再度パスポートをガイドに預け、バスに乗車する時に審査官に顔をチラッと見られるだけでパスポートを受け取る。 入国スタンプは既に押されている。
文章にするとあっという間だが、待ち時間やらなんだで1時間くらいはかかる。 ビザを取得していない人もいるし、 到着するバスは1台だけではないからね・・・ また、この日は日曜日で、カンボジアへ帰る人達も多かった。 俺の隣もカンボジア人だったしな・・・・・
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ベトナム | 管理
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バスで国境越え カンボジアへ |
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| 今日はベトナム・ホーチミンから、カンボジア・シェムリアップへ
バスの待ち合わせ「シンカフェ」オフィス前 日本人は二人連れの女性が1組 あとは外人
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| 隣の座席にカンボジア人の男の子
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| バスに乗り始めて約1時間 ベトナム側国境の「モックバイ」
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ベトナム | 管理
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ホーチミンの夜 |
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| メコンデルタクルーズからホーチミンのホテルへ戻る カンボジアプノンペンへ行く予定を延期してメコンデルタへ行ったため、明日はプノンペンから更に先のアンコールワットの町「シェムリアップ」を目指す事に。 バスで12時間以上かかる。そして国境越え。 残念な事に、日本語がばっちり使えるTNKトラベルではシェムリアップ行きのチケットは扱っていなかった。 他の旅行会社を紹介されたが、そこへ行ったら売ってないとの事。 ホーチミンといえば「シンカフェ」というくらい人気のツーリストオフィスへ行く。 ラッキーな事にチケット売ってた。 シェムリアップ行きのチケットを買う 304,000ドン(約2000円)
写真はお世話になった日本語バリバリ「TNKトラベル」
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| ベトナムと言えば「フォー」 米の麺 どこでどんな店で食べても美味しい!
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| 夜のタクシー ホーチミン
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| ネットカフェ 激安の1時間5000ドン(約35円)
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| 1泊延期のフェニックスホテル受付
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ベトナム | 管理
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帰り路 |
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| ボートは出発地点へ戻り、メコンデルタクルーズは終了 ミトーの町からホーチミンまでバスに揺られる
往復のバス代、昼食、フルーツ、民族音楽、馬車、メコンデルタクルーズ、 全てひっくるめて20$はかなり安い 日本語ガイドではなく英語ガイドだったら10$以下である。
日本で予約したらこんなに安くはないと思うが、現地旅行会社で予約をすればかなり安い! エジプトで2泊3日のナイルクルーズを予約した時も、日本で予約すれば10万近くとられるオプション料金も、現地で予約したら激安だった。 日帰りナイルディナークルーズも、1/3の料金 まぁ、日本で予約すれば何から何まで楽だけどね・・・・・
まぁ~とにかく安くてボリューム満点のメコンデルタツアーだった。 帰りのバスが立ち寄ったドライブインは、行きと違ってかなり綺麗。
ベトナムへ来たら「メコンクルーズ」是非是非どうぞ!
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ベトナム | 管理
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のんびりメコンデルタ |
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| のんびりと・・・・・
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| 手漕ぎボートから、エンジンつきボートへ乗り換え 大河メコンを出発地に戻る
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ベトナム | 管理
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メコンデルタ |
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| そうそう、これこれ! 大きなボートではなく、この小さなボートでのメコンデルタクルーズがしたかったのだ! この写真を旅行会社でみて、どうしても行きたくなったのだ。 エンジン付きの大きなボートだけかと思っていたから、 この小さな船に乗れて良かった!
メコンデルタを楽しむなら、断然こっちの船だね
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| 同乗した方達です。 漕ぎ手は別として、3人で乗りました。 3人とも、このツアーには個人参加でした。 もっと話をすれば良かったかな・・・・・
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ベトナム | 管理
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蜂と蛇 |
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| 蜂蜜はいかがですか~
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| 蛇はいかがですか~
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| ハンモック 気持ちよさそう~
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6月10日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | ベトナム | 管理
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可哀相な馬・・・ |
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| 馬車というよりは荷馬車かな 小さな馬だった 自分の乗った馬車は大人の男7人が乗った 途中の坂道は、馬車使いが降りて、馬と一緒に引っ張る 可哀相な馬だった・・・・・
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| こんな小さな馬が、大人7人を引っ張るのだから、ほんとに凄い「馬力」だ。 なんか「ごめんね」といいたかった・・・・・
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