部屋からの眺め 2 |
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| ホテル「タイハン」からの眺め。 逆行でブルーモスクがわかりにくいかも。
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1月9日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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クムカプのシーフードレストラン街 |
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| 宿泊したホテルはクムカプ駅にあるのだが、 このクムカプ駅は有名なシーフードレストラン街である。 ホテルすぐ近くのレストラン街で食事をする。 エジプトに比べると値段がべらぼうに高い! (日本よりは安いが・・・・・) ビールを飲んだりしたが、約6000円位だったかな? 弦楽器の生演奏を聴いたり、 隣の席の夫婦からご馳走になったり、 とても楽しい時間を過ごせた。
エジプトに比べればお洒落で、 そして肌寒かったのがいい! オープンテラスでジャケットを羽織って食事するにはちょうどいい感じ。
ちょっと注文しすぎたかな・・・・・
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1月8日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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アタチュルク空港 |
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| グランバザールでの買い物を終え、スーツケースを預けていたホテルに戻る。 グランバザールにはトルコ滞在中に2度行き、しかもどちらも4時間近くいたのだが、1度も日本語で声を掛けられなかった。 まさに奇蹟というべきだろう。 まぁ~そんな奇蹟もアタチュルク空港のトイレの鏡をみて納得。 鏡に映った人物をみて「ギョッ」とおもう人物が映っていたのだが、それが俺だった。 自分で自分が一瞬わからないほど、あやしいふいんきをかもし出していた。 うす暗いホテルの照明の鏡では何とも思わなかったのだが・・・・・
地下鉄の終点アクサライ駅から、終点の空港駅へ。 最後になるトルコの景色を目に焼きつける。 地下鉄といっても、空港周辺以外はずっと地上なのだ。 景色は地下鉄よりも路面電車のほうが数倍楽しいが・・・・・
ポケットに残ったトルコリラを処分する為、空港では食事やチャイを飲みまくっていた。 エジプトからトルコへ来る時には、同じ飛行機に日本人は一人もいなかったが、 トルコから日本へ向かうTK50便は日本人だらけだった。
空港内に流れるアナウンス。 トルコ航空TK50便に乗り込もうとするが、 乗り込む前に日本人CAから英語で話しかけられる。 機内雑誌はどれ?ってな感じの英語だったが、 三菱自動車の株価が気になっていたので、 俺が日本語で「日経新聞」と言ったら、その日本人CAが、 「日本の方ですか?」と聞いてきた・・・・・
日本を旅立つ前に三菱自の株価は245円の最安値を記録していて、買うかどうか悩んでいたのだが、買わなくて良かった。 今現在100円前後だからね・・・・・
怪しい日本人は窓際の席に座り外を眺めていた。 「さらばトルコ」 「さらば自由の旅よ・・・・・」
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1月7日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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食事 |
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| シーフード
エジプトのグロテスクな魚とは大違い!
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1月6日(火) | トラックバック(0) | コメント(2) | TURKEY | 管理
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さらばトルコ・・・・・ |
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| 定刻通りにトルコ航空TK50便はアタチュルク空港を飛立った。 夜じゃなかったから、エジプトの時みたいに感傷的な気分にはならなかったが、 それでも今回のエジプト、トルコの旅が終わるという事に、寂しさを感じていた。
流れる雲のように 自由気ままに・・・・・
そんな旅がしたくて、エジプト、トルコ
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1月5日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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日本へ |
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| 日本人だらけのトルコ航空機内。 あれだけ疲れていたのに、眠る事が出来ない。 目を閉じたら、その思い出を全て忘れてしまうのがこわかったわけではないが、いろんな事を思い出していたら眠れなかった。
エジプトを満喫し、エジプト人にうんざりし、エジプト人の温もりも知り、 全てが滅茶苦茶だったエジプト。 エジプトを出国する時は、 「もうエジプトにくる事はないだろう・・・・・」 そう思っていたが、今では又行きたいと思っている。
トルコは想像以上に広く、各地を回りきれなかった。 日本人には優しく、ユーモアのあるトルコ人。 もう一度トルコへ行き、各地を回ってみたい。
体験や経験、出会いと別れ、怒りと温もり ひとつひとつを思い出し 心の奥底に刻み込んでゆく
やがて富士山がそんな俺を迎えてくれた
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1月3日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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成田にて別室での検査 |
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| 機内で感傷にひたりながら、無事成田に到着。 やっと戻ってきたという感情はなく、仕方なく戻ってきたという感じだった。 こんなに日本に戻ってくるのが嫌だとは・・・・・ きっと、これからの現実を考えた時にそう思ったのだろう。
日本人だらけのトルコ航空の機内を見た時、 なんだか日本、日本人を否定したくなっていた。 なぜか日本人を蔑むような、 否定的な見方をしていた。 そういえば俺は、昔から日本的な考え方じゃなかったような気がする。 日本人っぽくないと言われるとうれしかった。 欧米的でもなく、どちらかといえばエジプト的な、 いい加減なのんびりした思考だった。 俺の前世はきっとそんな国の人間だったような気がする・・・・・
トルコの空港の、 トイレの鏡に写った自分を見てびっくりするほど、俺は怪しいオーラを発していた。 当然日本でも怪しいオーラを発していたのだろう、手荷物検査は別室にて1時間ほど調べられた。 荷物の全て、お土産まで全て中身を調べられた。 履いていた靴も調べられたような、調べられなかったような、ちょっと記憶が曖昧となってしまったが、男性、女性の2名によって、俺自身を含む全てを調べられた。 そういえば、「俺のマグナム」は調べられなかった・・・・・ これだけ調べられれば、他の人なら怒っているだろうが、逆に俺は楽しんでいた。 シンガポールに行った時、帰ってきた時、エジプトに行った時、何故か俺はいつもチェックが厳しい。 エジプトではやはり疑惑のパスポート事件もあった。 トルコでは怪しまれなかったので、逆につまらなかった。 「シンガポールでもエジプトでも、俺だけ調べられるんだけど、やっぱり怪しいんですかね・・・・・?」 荷物を調べている警察?係官?に、そう訊ねたが返事はなかった。 1時間近く調べられただろうか、 最後に住所年齢職業電話番号など聞かれ、パスポートナンバーも控えられ、やっと開放となった。 ちなみに荷物を調べていた人は、いい感じの人だった。 (俺を疑った事以外は・・・・・!)
ちなみに日本到着時の所持金は120円。 JRのスイカカード、私鉄のパスネットを持っていたので、ジュースを買って所持金0円! もちろん国際キャッシュカードも持っていたが、1度も使わなかった。 新宿で立ち食いそばを食べようとして、お金がない事に気づいて慌てて店を出た俺だった。
電車の中に日本人しかいなくて、何か違和感があった。 あんないい加減なエジプト人が恋しくなるとはね・・・・・
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1月2日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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エジプト トルコ 旅の思い出 |
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| 「エジプト」 入国で足止めをくらい、その後の波乱万丈な旅を予感させる。 24時間鳴り止まぬクラクションと喧騒、ボッタクリとバクシーシ、 壮大な歴史の浪漫ピラミッドとナイル川、白砂漠の大自然。 出国する時には、もう二度と来る事はないと思った国だが・・・
「トルコ」 陽気な彼らと彼女たち 西洋と東洋の混在、ヨーロッパ大陸とアジア大陸の架け橋、イスタンブール カッパドキアの大奇岩と大冒険 パムッカレの白い世界と温泉プールの妖精たち 3都市しか周らなかったので、 また絶対来ようと思ったトルコだった。
日本に帰国し、時間が経ち、今、強烈に印象が残っているのは、 「エジプト」である。 もう一度ピラミッドに登り、 砂漠を疾走し、 ナイル川で泳ぎ、 砂漠で野宿し、 そして、シャイを飲む。
いつの日か、再びこの地を訪れる事を願い、 ピラミッドをバックに砂漠で、 「乾杯!」
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1月1日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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