石畳のシーフードレストラン街 |
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| イスタンブールの中心地、スィルケジ駅から2駅目、 クムカプ駅にはシーフードのレストランが立ち並ぶ。 20~30軒以上あったと思う。 石畳のオープンテラスはとてもお洒落で、音楽隊?による生演奏もある。 イスラム圏だがお酒もかなりオープンに飲まれている。 レストランの値段もちょっと高い。 一人で5000円近く払った。 6000万トルコリラだったかな・・・・・ オードブル数種に、シーフードも数種、ビールにパンにチャイ。 エジプト感覚ではあっという間にお金がなくなりそうだ。 注意せねば・・・・・
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10月5日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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トルコのフェリーターミナル |
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| 飛行機に乗って外国へ行った時、その初日は何もしない事に決めていた。 エジプトからわずか2時間だが、やはり今回も何もしない事にした。 ホテル周辺を周るだけにした。
腹ごしらえをするために、ホテルを出て適当な店を探す。 マルマラ海の青さがとても気になっていたので、海へ向かった。 埠頭のようになっている為、「海~!」という感じにはならなかったが、フェリーターミナルがあったので、そこへ向かった。 入口付近では女性警察官が手荷物検査をしていた。 空港ではそれほど警備の厳しさを感じなかったし、ここでも女性警察官がにっこり微笑むだけだった。 制服を着た女性、エジプトでは見なかった。 同じイスラム圏でもここはヨーロッパ。 エジプト女性は愛想がなく、外国人を避けるような面もあったが、トルコでは観光客を受け入れてくれるようだ。 特にヨーロッパと陸続きのイスタンブールでは。 (トルコ滞在でそれを実感した)
ターミナルのレストランで初めてオーダーをする。 まだトルコリラのゼロ(0)の多さに慣れていない為、お勘定は慎重に。 チャイを飲みながら、青い海とフェリーを眺める。
今日はホテルから15分のここフェリーターミナルだけ。 後は部屋でゆったりと過ごす。
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10月4日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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イスタンブール HOTEL「TAYHAN」 |
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| イスタンブール到着時のホテルは、日本で予約をしていた。 インターネット検索で最も安かった「TAYHAN」というなのホテルだった。 1泊2000円。 カイロ到着時のホテルが1泊3900円だったので、それ以下だとおもっていたのだが、訪れてびっくり! とても1泊2000円のホテルには思えなかった。 部屋からはブルーモスクも見えるし、マルマラ海の青い海も見る事が出来た。 部屋もバスルームもきれいだ。 ただ、シャワーの水がちょっと薄汚れているだけ。 (トルコで泊まったホテルは全てシャワーの水が薄汚れていた)
最寄り駅はクムカプというシーフードレストラン街で有名な駅である。 隣の駅はトルコの歌舞伎町のようなイエニカプ駅。 夜の一人歩きは治安が悪い為避けた方がいいと、ガイドブックや地球の歩き方には載っていた。 そういわれると逆に行きたくなるのが俺の性格。 後日イエニカプに行く事になるのだが、なるほど、その意味を身をもって経験した。 その話はまた後で話すことにしよう・・・・・
空港到着が朝6時、ホテルに到着したのが7時半くらいだっただろうか、チェックインにはまだ早いのだが、フロントにお願いしたら、OKの返事をもらった。 朝食もビュッフェだから自由に食べていいと。 ラッキーだった!
部屋から見えるブルーモスクとマルマラ海。 エジプトと違って、周りの建物もどこかお洒落に見えてしまう。 エジプトと比べればだが・・・・・
砂埃、馬車、ロバ、蝿、クラクション。 当たり前のように思えた景色が、ここにはない。 決して空気が綺麗な訳ではないが、やはりエジプト直後だっただけに、高原の爽やかな空気のような錯覚をしていた。 気温もエジプトに比べれば低いので、余計そう思った。
シャワーを浴びてレストランへ向かう。 コンチネンタルブレックファーストは、エジプトと同じだった。 ただ違うのは「シャイ」が「チャイ」という呼び名に変わった事。 そしてトルコでもエジプト同様に、どこに行ってもチャイでおもてなし。 チャイなしでは始まらない・・・・・
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10月2日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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アタチュルク空港からイスタンブール市内へ |
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| 空港での両替、トルコ建国の父「アタチュルク」の肖像が描かれた紙幣は2000万、1000万、500万、100万、50万トルコリラ紙幣。 デザインはすべて同じ肖像画。 偉大な建国者なので、お金を投げつけたり粗末にしたら、罰せられるとか。
空港からメトロの駅まで長い通路をスーツケースをひく。 エジプトと違い、わかりやすい表示もあるので、初めてでも安心して駅までたどり着く。 ジェトンと呼ばれる硬貨を購入する。統一料金100万トルコリラ。日本円で128円。 自動車内アナウンスとなっており、お洒落な車体。 終点のアクサライ駅まで行く。 外観も綺麗、メーターもしっかりついている小粋なプジョーに乗ってホテルまで行く。 500万トルコリラ。(640円) 今思うとプチボッタクリだったかな、 メーターを倒していなかったような気がする・・・・・
エジプトと違い、空気がきれいだ。 細かい粒子の砂埃がない。馬の糞もロバの糞もないし、蝿もいない。 本当はきれいといえるほどではないのだろうが、エジプトと比べれば断然きれいである。 とりあえずヨーロッパだからね、トルコは。
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10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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飛んでイスタンブール♪ |
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| カイロ空港を飛立ち、飛行機はトルコ、イスタンブールへ向かう。 トルコの朝陽が、出迎えてくれた。 アジアとヨーロッパの融合するトルコ。 ボスポラス海峡によって分断された国土は、90%はアジア側、10%はヨーロッパ側だが、イスタンブールはヨーロッパ側にある。
2度目のアタチュルク空港。この空港のショッピング街の女性は皆綺麗である。
エジプトと違い、空港は日本並みの設備である。 まずは日本円をトルコリラに両替する。 2万円が2億5千6百万トルコリラに変わる。 1番大きな高額紙幣が2千万トルコリラ札。 ゼロ(0)の数の多さにまず戸惑う・・・・・
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10月1日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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ホテル「タイハン」 |
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| トルコ到着日のホテル
ホテル「タイハン」
コンチネンタルブレックファースト付きで、1泊2000円。
「大当たり!」のホテルだった。
マルマラ海の青い海 ブルーモスクも部屋から見える。
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4月2日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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地下都市からの帰り道 |
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| カイマクルの地下都市を後にし、ギョレメへ向かう。 写真はカイマクル近辺の風景を、スクーターに乗りながら撮ったもの。
カイマクル近辺、ギョレメの町はとてものどか。
カッパドキアは他にも見所がたくさんあるので、 わずか1泊2日ではとても見たりない。 大失敗のトルコ滞在計画だった。 何しろ最初はここに来る予定を入れていなかったのだ。 トルコ出国まであと2日となっていては、もうこれ以上滞在は出来なかった。 イスタンブール滞在を長くした俺が馬鹿だった・・・・・
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2月28日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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旅の友、スクーター |
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| レンタルバイクの値段、 2時間2000万トルコリラの料金は、ギョレメにあった2軒のバイク屋とも同じ料金だったが、日本語っぽくない会社の方は、4時間で2000万トルコリラでいいとの事だったので、そちらのバイク屋でレンタルした。 100ccのプジョーもあったが、ホンダにした。 四駆のジープもあったかな。
タンデム(二人乗り)もできるのだが、ギョレメの坂道ではパワー不足だった。 もし2人乗っていたら登れたかな・・・・・
国際免許証も持っていなかったし、ノーヘルだったし、警察ともすれ違ったが、 特に問題はなかった。 (運が良かっただけかな・・・・・ 免許証は大丈夫だといっていたような気がする・・・)
ギョレメの町へ戻ってもギョレメ屋外博物館や、 昨日探検した奇岩の近くまで行ったり、 ギョレメの町をあっちにこっちに、 大活躍のスクーターだった。 整備不良によるトラブルもなかったし、大満足!
まぁ~注意しなければならないのは、ギョレメパノラマの駐車場が玉砂利となっていて、安定感が取れにくい事。 調子に乗ってスピードだしていたらこけそうになった。 こけて壊れたら大変な事になるのでご注意を!
バイクを返す時にガソリンを満タンにしなければならないのだが、 トルコは日本以上にガソリンが高い! レンタル代金よりガソリン代のほうが高くついた記憶が。 約100キロ位走行したが、ボッタクリではなく、マジで高い。 これも注意かな・・・・・
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2月27日(金) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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カイマクル取材のNHK班 |
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| 場所によってはかがまないと通れない地下都市。 階段ではほとんどかがまないと通れない。 服もリュックも白く埃だらけになる。
順路通りに進み終わり、入口付近まで戻ると日本語が聞こえてきた。 NHKの取材班だった。 撮影スタッフ2名と通訳の女性1名、そしてトルコ人ガイドだった。 「放送されるんですか?」と、聞くと、 「番組タイトルは未定、放送日は7月20日頃。」との事だった。 偶然だが、7月20日はその番組を見ることが出来た。 チャンネルを切り替えていたら、何となく見覚えのある景色。 そのまま見ていたら、あの時取材、撮影していたものだった。 「おっ~、この撮影された日に俺はここにいたんだぞ。」 と、ちょっと自己満足。
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2月26日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | TURKEY | 管理
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