流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



2007.1.1 Praha 「プラハより愛をこめて」

プラハ旧市街 2007年へのカウントダウンが始まる
「10・9・8・7・6・5・4・3・2・1」
そして大歓声!
ハッピーニューイヤーといっていたのか、チェコ語での言葉だったか忘れたが、みんな飛び跳ねている
そして抱き合う若者やキスするカップル
肩を叩かれ振り返ると、お洒落でお歳を召した女性がキスをしてきた。
「えっ、ほんとに・・・・・」
戸惑ったのはほんの一瞬、あっさりすんなりキスをしてしまった。
そしてもう1人の女性もキスをしてきた。
こちらは頬と頬を合わせる形の挨拶だったが、微妙に唇が触れていた・・・・・
その光景を、あの妖精が一緒にいた男とキスをしながらみていた。

さっきまでずっと手を取り合っていたチェコの妖精
さすがにこの妖精とはキスは無理だろうと思った。
連れの男とキスしてるんだからね。
しかし、(他の男とキスしながらこっちを見るなよ・・・・・)
ところがその妖精、連れの男とのキスが終わると俺のほうに顔を近づけてきた!
「マッ・マジ!?」
 「
一瞬の出来事だったが、単なる新年の挨拶ではなく、ちょっとだけ長めのキスだった。
(あまりにも可愛くて綺麗だったし、向こうもなかなか唇を離さないし・・・・・)
一緒にいた連れの男性は、一緒に来ていた別の女性とキスをしていた。
そして俺とキスをしていた妖精は、今度はやはり一緒に来ていた別の男性とキスをしていた。
そして俺は、妖精と一緒に来ていた別の女性と頬と頬を合わせるキスをした。
半信半疑に近かったのだが、プラハのカウントダウンのキスの話は本当だった。

なんだかんだで4人の女性とキス
「チェコって、いい国だなぁ~」
今年のカウントダウンもチェコに来たいと思った俺だった。
来年はカレル橋かな

ちなみに、カウントダウンは物凄い爆竹や花火の音、割れたシャンパンの瓶、そして新年を迎えた瞬間のシャンパンの雨
お洒落な服装は避けた方がいい
それと地下鉄は終日運転をしているとの事
それを知らずにタクシーに乗ってしまったのだが、物凄い勢いでメーターが上がるボッタクリタクシー!
チェコ・プラハでは、タクシーだけは避けた方がいい。
ボッタクリかどうかはわからないが、チェコプラハのタクシーの評判は非常に悪いようだ。

初めて海外で迎えた新年

2007年 日本流に、
「あけまして おめでとう ございます」















9月11日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | チェコ | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)