流れる雲のように・・・
 
エジプト、トルコ、その他海外、旅の思い出・・・
 



2006年12月6日を表示

滞在2時間 マレーシア

インドネシアからシンガポールに着いたのは夕方。
そしてシンガポールからマレーシアへ着いたのは、午後7時頃だったかな・・・
次の日の朝6時には、シンガポールのホテルを出発して日本へ帰らなければならないので、マレーシアでは食事だけして直ぐにシンガポールへ帰る事に。

「やっぱり、これがアジアだよな!」
マレーシアの街へ出た時の感想だ。汚い車、路地の出店、町の人たちの格好。
シンガポールの直ぐお隣の国では、こうも変わるのかと、そう思った。

とりあえず日本円で2000円をマレーシア通貨「リンギットマレーシア(RM)」にチェンジ。
2000円でいくらだったかな・・・・・

ジョホールバルの街をぐるっとして、適当な露天で串焼きを食べる。
ビールを頼むと「冷やすか?」と聞かれた。
常温のビールと氷がセットで出てきた。
「この氷は大丈夫かな・・・・・」
氷の入ったグラスにビールを注いで、2本ほど飲んだ。
ビール2本と串焼き6本で、1000円以下だったかな?
ちょっと忘れてしまったが、安かった記憶がある。



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シンガポールからマレーシアへ

ホテルを出て、マレーシア国境へ一番近い駅「ウッドランズ」へ向かう。
駅名表示は「英語」「中国語」「マレー語」の3つで表記されている。
中国語、マレー語だけだったら、とても読めそうもない。
ウッドランズへ降り立ったが、
「さぁ~て、どうしようっか・・・・・」
とりあえずタクシーに乗り、マレーシア国境へ一番近いところまで行ってもらった。
シンガポールの出国検査みたいなところだったかな・・・
出国審査を済ませて、乗り合いバスのようなものに乗った。
このバスに乗っていいのか悪いのか、わからなかったが、みんな乗っていたので俺も乗る事にしたのだ。
ジョホール水道を走り、バスはマレーシアへと入っていく。
マレーシア側の「サンヨー」のネオンが印象的だった。
バスはマレーシア側の入国審査所へ到着し、入国審査を受ける。
飛行機以外での出国、入国は初めてで、結構ドキドキものだったが、なんとか無事にマレーシアの地を踏んだ。



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