| ギョレメの風景3 |
|
 |
| 道なき道を進んでいたのだが、まともには進めない状況となった。 川口浩探検隊、藤岡弘探検隊、そして俺達ギョレメ探検隊! ぬかるんだ川のようなあぜ道を、偵察兵として俺が突き進む。 女性が歩くには勇気が必要な状況だ。 しかし、女性でも歩けないわけではなさそうだった。 見えなくなった彼女に、大きな声で伝える。 「隊長~、この道はなんとか通れそうだよ!!!」 かなり大きな声で、待機していたはるみさんに伝達をする。 「今行きます~。」 ぬかるんだ川のようなあぜ道を、彼女は進む。 小さな虫や、くもの巣など、女性には厳しいだろうが、何ともなかったように、彼女があぜ道を歩ききった。 「女の子なのに凄いね!!!」 そう言うと、 「昔小さい頃、山を歩いたり登ったり遊んでいたから大丈夫!」 との事だった。
数時間前までは見知らぬ2人だったが、 帰れぬかも知れぬ、ちょっと危険で困難な状況。 親近感がぐっと増したのは確かだった。
| |
|
10月13日(水) | コメント(0) | TURKEY | 管理
|